2018-01-01から1年間の記事一覧

【七赤金星】高島易による2019年1月の運勢

1 年盤により七赤は四緑木星の宮にはいっている。四緑は風・成熟・幸運を運んでくる・年長者などの意がある。七赤は縁を得て、結実運を招き良き縁を得て着実に成果を上げる年となる。反面、「金剋木」の相剋関係に在る。持ち前の明るさと前向きな姿勢を維持…

【六白金星】高島易による2019年1月の運勢

1 2019年の六白は東の三碧木星の宮にはいっている。三碧は春の陽気にのり六白の陽と相まって大きく発展していく一年となる。行動意欲がわき出でて目標に向かうとき。しかし、「金剋木」の相剋関係に在るため、茂みをかき分けて着実に前進し、着実に植え付け…

【五黄土星】高島易による2019年1月の運勢

1 2019年五黄土星は二黒土星の宮にはいっている。育営運・・七年の病に三年の艾(もぐさ)を求む。進展に向かう為の知識を豊富にする年。二黒とは土星の比和関係になる。急激に運気が好転すると言うより、土台を作り上げる時です。自分の主張を押し通すより…

【四緑木星】高島易による2019年1月による運勢

1 2019年の四緑木星は一白水星の宮にいる。全体として・本年は低迷運・・つまずくと迷路から抜け出せない事になる。木星と水星は「水生木」の相生関係にあります。ただし、低迷運の為苦労や悩みが出て解決の糸口が見えず、苦しい立場にあるかもしれない。一…

【三碧木星】高島易による2019年1月の運勢

月盤 1 年盤は南の九紫火星の方位にある。光華運・・明るい兆しが見えて輝くチャンスのある年。天の時は地の利に如(し)かず。三碧と九紫は「木生火」の相性関係になる。今までの努力が認められ、隠れていた才能が開花する。独創的なアイデアが生まれて周…

【二黒土星】高島易による2019年の1月の運勢

月盤 1 二黒土星の年盤・・・東北の方位にあり、八白土星の宮にいる。八白と二黒は比和関係にある。だだし、五黄の向かいにあるため「暗剣殺」が同座しているので、周囲に振り回されて思うように物事が進まない暗示がある。 自分の過失を認めず、責任逃れを…

【一白水星】高島易による2019年1月の運勢

1月の月盤 1 一白の年盤は西方位です。2019年は 人は流水の観が見るなくして、止水にかんがみる。七赤の宮にいる。物質的に恵まれるが消費に注意すべきとき。七赤と一白は「金生水」の相性関係にある。喜びを得て楽しい出来事が多い年。人との出会いを大切…

【九紫火星】高島易による2019年1月の運勢

1 2019年の九紫は、六白金星の宮に入っている。飛躍の年である。努力が報われ活躍・進歩を遂げる時。しかし、定位である六白とは「火剋金」の相剋関係にあるため、頂上を目指して進むには着実な戦法が必要で、気を緩めると思わぬ障害にぶつかる。後先考えな…

【八白土星】高島易による2019年1月の運勢

1 八白は一白水星の宮に入っている。一白は水。流転の星、勉学の月。八白は山、変化、継承、七転び八起きの運の意。一年の計は元旦にあり。一月の学びは大切。 2 1月の運勢・・・何事にも慎重を要する渋滞の月。風邪をこじらせ寝正月にならないように、栄…

【八白土星】高島易による2019年1月の運勢

九星の定盤 1 九星学の始まりはここからである。九星は9年で一巡しながら変化し座に併せて 性格、運勢を具現化していく。旧暦、2月4日~翌2月3日までを一年とする。但し、閏年にあたる年はズレていくので、確認しながら見てください。2019年の2月は28日で、3…

【八白土星】高島易による12月の運勢

1 八白は九紫火星の宮(南方位)にいる。八白は山 変化 継承者などの意。九紫は火 離れる 頭脳明晰 美術面の才あり 人の為に尽くすと成功する 観が鋭いなどの意がある。もう一つ、九紫は今まで隠れていた事が露見するの意あり。 2 12月の運勢・・・大吉運…

【七赤金星】高島易による2018年12月の運勢 

1 七赤は八白土星の宮にいる。七赤は休息と遊楽の星。八白は変化 七転び八起き運の星。いずれにせよ変化の兆しが見えてくる月。 2 12月の運勢・・・ミスや錯覚が生じやすい衰退運の月。何かと忙しい時、行事が多くなります。相手には親切丁寧に対応すれば…

【六白金星】高島易による11月の運勢

1 六白は西の七赤金星の宮にいる。同じ金であるが、六白とは多少なりとも異なる。七赤は悦楽、飲み会などの意。男女の交際には油断大敵な面も。女性なら可愛い奥さんになる。六白は父、亭主関白、社長などの意である。 2 12月の運勢・・・予定事は全て順調…

【五黄土星】高島易による2018年11月の運勢

1 五黄は六白の宮にいる。強力な星同士なので、大凶運である。特に「上」のもの、人、場などに要注意月である、 2 12月の運勢・・・何事にも慎重に慎重を重ねて、渋滞の月。水面下で交渉してきた計画や企画に努力のかいあって成果が現れます。あと一歩の押…

【四緑木星】高島易による12月による運勢

1 四緑は中宮にいる。中宮は五黄の座である。四緑は「風 完成品 古い物 成熟した女子」などの意をもつ。五黄は「静観」の意が大きい。 2 12月の運勢・・・平素の努力で無事安全な月。急いては事を仕損じるので、自分中心に物事を動かす場合は慎重に進める…

【三碧木星】高島易による2018年12月の運勢

1 三碧は東南の方位四緑木星の宮にいる。三碧は「若芽、雷」四緑は「風、古い物、完成」などの意である。大吉運ではあるが、東南は暗剣殺方位にある。 2 12月の運勢・・・何事にも積極的に取り組む月。苦手な人からの誘いは男女ともに断る勇気が必要です。…

【二黒土星】高島易による2018年の12月の運勢

1 二黒は東の方位三碧木星の宮にいる。二黒は「土」三碧は「若葉」の意。土は木によって剋される(相剋)関係にあるので、注意を促す月。 2 12月の運勢・・・ミスや錯覚が生じやすい衰退運。気を抜かずに思ったことは積極的に行動に移すと成果あり。(三碧…

【一白水星】高島易による2018年12月

1 一白は南西方位の二黒土星の宮にいる。一白は「水」二黒は「畑 田んぼなどの土」の意。大雨が降れば土を流す、しかし水がなければ作物は育たない。干ばつもまた人や他の生物に影響する。 2 12月の運勢・・・予定事は全て順調に運ぶ月。社内でも後進育成や…

【九紫火星】高島易による2018年12月の運勢

1 九紫は北の一白の宮にいる。相剋の関りにある。九紫の「火」と一白の「水」であることで、位置として単純な説明である。 2 12月の運勢・・・平素の努力で無事安全な吉日。 会食や宴会が多くなる月です。場を覆いに活用して親睦を図る事。 良いアィディア…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

一刀 夜も更け日付も変わるころ、電話がなる。・・こんなに遅く誰だい・・「今すぐ来てください」・・えっ!夜も遅いので明日にでも・・「人が死ぬか生きるかの瀬戸際に とにかく今すぐ来てくださいよ」・・は ぃ・・ナミは直感的に飲んでいるんだなと。行く…

【三碧木星&五黄土星】水に請えなく 蝦夷りんどうに添う 恋愛事情

鷹の爪 今夜は、和食料理店へご一緒させてもらう。市内にこんなお店があるのかと感心しながら、後ろについて路地の奥へと進む。ナミは誰かと夜の街に繰り出すなんてことは、職場の食事会以外出没することは無い暮らしであった。 人一人しか通れない細き竹の…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

おもいなき かなしみのはじまり ナミの帰宅は遅く、平均19時頃。この日はもうすこし遅い。残業は当たり前の職場だったので、なにも考える事もなく、強いて言うならば単なる慣れのせいだったろう。遅い夕食中、家電がなる。「はい・もしもし、ナミでござい…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

泡の山 待ち人来り。飛翔のおでましや。社中一同の歓迎を受けて、まずは「濃茶」の席へ洋服のままで進む。師は大歓迎、「三碧さん、わざわざおでまし頂きまして恐縮致します。さあどうぞ、こちらにどうぞ」。「お願いしますね!」。主菓子は、師自らのデザイ…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛まで

20周年記念茶会 「春の雨」。眼が覚めた時には、立礼席の閑静な佇まいのなかにいたナミである。男性諸氏によってもたらされ、時代の中心にあり、数寄者と呼ばれる一部の人たちがつくしに尽くした時代にまで「待つ」ことを余儀なくされた当時の意味合いは死…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

春雨 迎えた今日のこの日は、しめやかに降る雨のはずであったが、時折雷でも吠えそうな朝を迎えた。訳アリの朝なのです。市内に新しくオープンした茶室のある社屋の添え釜の日。私も雨を通しにくい上着を着、長靴を履き車に乗り込んだ。到着した時は凛々しい…

【一白水星&五黄土星】の恋愛事情

トンネルがみえる前 霜よけのわらでねんごろに囲われている牡丹のことを、「お厨子」のようだという人もいる。冬咲きの牡丹には、よくわらの囲いがある。花木の都合を聞いてやらないと、息ながくそだたない。1月の雪は人の手を冷たくする。指先は、痛いと言…

【八白土星】高島易による11月の運勢

1 自分の宮にいる。東北方位である。「山はどっしりしていて静かに止まっている。従来の事に終止符を打ち新たに展開していくの意、土の蓄積で終わりを示す。再出発の為新たな土の中に蓄える。変化・革命の意、意志強固で信念強く、実直型、父の跡を継ぐ。七…

【七赤金星】高島易による2018年11月の運勢

1 自分の宮にいる。 七赤は「口、沢」の星。休息と遊楽の場。新しいことは控える事、長すぎた縁に別れ(離婚)がある、勘が鋭く人を喜ばせる天性的な才能、自己顕示欲が強い、自由主義者、処世術が上手、幼少にして父との縁が薄い、苦労するほど成功する、…

【六白金星】高島易による11月の運勢

1 定盤の宮にいる。天のこと、完了、頭脳明晰 負けず嫌い、人に従うことを嫌うので時には争うこともある、物質よりも精神的傾向を求める、一国一城の主、仕事の虫 男女とも家庭との両立はできない、情のある人。 2 11月の運勢・・大吉運の月。何事にも積極…

【五黄土星】高島易による2018年11月の運勢

1 五黄は本来の中宮にいる。統合する、支配する、破壊の星でもある。人に寄り成功する人と不発に終わる人がいる、中間と言ってもいい人生の人もいる。本当に成功した人は、少ない。体験として言える事、これが五黄の本質的な星の意です。 早くから苦労をす…