【六白金星】高島易による11月の運勢

1 六白は西の七赤金星の宮にいる。同じ金であるが、六白とは多少なりとも異なる。七赤は悦楽、飲み会などの意。男女の交際には油断大敵な面も。女性なら可愛い奥さんになる。六白は父、亭主関白、社長などの意である。

 

2 12月の運勢・・・予定事は全て順調に運ぶ月。祝い事やイベントで金銭の出費が重なる暗示があるので、注意。生活費は節約して吉。自分を理解してくれる人と交流関係が築けて、長いお付き合いに発展します。独身で異性の場合は、結婚の話になるかも。年末年始に向けては体力を維持し、楽天的で明るい気持ちで過ごすこと。

 

3 吉日・・・11日 13日 20日 22日 29日 31日   注意する日・・・7日 9日 24日 25日 27日 。

 

4 2018年の六白は冬の時が終わり、春へと入った。しかし、いっぺんに良くなるわけではないが、家族の為の生活(これが新しい生活へ順応する一年のはじまり。家族や近隣との意思の疎通ができないままだと、自分の家族との溝を生み出すことになる。六白は今まで悩み活躍してきた分、更なる複雑な能力を超えた活躍が望まれる。何故か六白の周りはどうしてもトラブルが生まれてしまう。高見を見れば観る程、山は高くなる。しかし、頂きを見上げる満足と次なる課題をみる歓びと試練は心得ている。

 

5 一族にこの通りの六白がいる。仕事人、来る日も来る日も仕事、代休の日には、こっそり隠れるように仕事をしている。だが「これではいかん」と言う空気が家庭に流れ込んだのです。元々感受性の強い星なので、気づいた。まだ間に合う時間であることを察し、家族との間にできようとしている溝の修復にも意識を注いだ。オレが観ていても危険な穴であった。

 

六白の女性。上司に要求されたことは寝ずの限りの中、まとめて提出する。彼女は布団でゆっくりと眠ることは週のなか、「無い」と言っていた。時には入浴中に眠り、ハットすること度々と。津々と降った雪の朝、自分の足で5時間ぐらいかけて、職場へ着き 何気ない顔をして仕事をこなしている姿は忘れられない。今はお孫さん達に会うことを楽しみにしたり、菜園と向かい合っていると。新鮮な朝採りの野菜を送ってもらった。ありがたいです。オレに取り遠縁の人なので特に嬉しい。

 

ありがとうございます。良いお年をお迎えください。