2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【八白土星】高島易による12月の運勢

1 八白は九紫火星の宮(南方位)にいる。八白は山 変化 継承者などの意。九紫は火 離れる 頭脳明晰 美術面の才あり 人の為に尽くすと成功する 観が鋭いなどの意がある。もう一つ、九紫は今まで隠れていた事が露見するの意あり。 2 12月の運勢・・・大吉運…

【七赤金星】高島易による2018年12月の運勢 

1 七赤は八白土星の宮にいる。七赤は休息と遊楽の星。八白は変化 七転び八起き運の星。いずれにせよ変化の兆しが見えてくる月。 2 12月の運勢・・・ミスや錯覚が生じやすい衰退運の月。何かと忙しい時、行事が多くなります。相手には親切丁寧に対応すれば…

【六白金星】高島易による11月の運勢

1 六白は西の七赤金星の宮にいる。同じ金であるが、六白とは多少なりとも異なる。七赤は悦楽、飲み会などの意。男女の交際には油断大敵な面も。女性なら可愛い奥さんになる。六白は父、亭主関白、社長などの意である。 2 12月の運勢・・・予定事は全て順調…

【五黄土星】高島易による2018年11月の運勢

1 五黄は六白の宮にいる。強力な星同士なので、大凶運である。特に「上」のもの、人、場などに要注意月である、 2 12月の運勢・・・何事にも慎重に慎重を重ねて、渋滞の月。水面下で交渉してきた計画や企画に努力のかいあって成果が現れます。あと一歩の押…

【四緑木星】高島易による12月による運勢

1 四緑は中宮にいる。中宮は五黄の座である。四緑は「風 完成品 古い物 成熟した女子」などの意をもつ。五黄は「静観」の意が大きい。 2 12月の運勢・・・平素の努力で無事安全な月。急いては事を仕損じるので、自分中心に物事を動かす場合は慎重に進める…

【三碧木星】高島易による2018年12月の運勢

1 三碧は東南の方位四緑木星の宮にいる。三碧は「若芽、雷」四緑は「風、古い物、完成」などの意である。大吉運ではあるが、東南は暗剣殺方位にある。 2 12月の運勢・・・何事にも積極的に取り組む月。苦手な人からの誘いは男女ともに断る勇気が必要です。…

【二黒土星】高島易による2018年の12月の運勢

1 二黒は東の方位三碧木星の宮にいる。二黒は「土」三碧は「若葉」の意。土は木によって剋される(相剋)関係にあるので、注意を促す月。 2 12月の運勢・・・ミスや錯覚が生じやすい衰退運。気を抜かずに思ったことは積極的に行動に移すと成果あり。(三碧…

【一白水星】高島易による2018年12月

1 一白は南西方位の二黒土星の宮にいる。一白は「水」二黒は「畑 田んぼなどの土」の意。大雨が降れば土を流す、しかし水がなければ作物は育たない。干ばつもまた人や他の生物に影響する。 2 12月の運勢・・・予定事は全て順調に運ぶ月。社内でも後進育成や…

【九紫火星】高島易による2018年12月の運勢

1 九紫は北の一白の宮にいる。相剋の関りにある。九紫の「火」と一白の「水」であることで、位置として単純な説明である。 2 12月の運勢・・・平素の努力で無事安全な吉日。 会食や宴会が多くなる月です。場を覆いに活用して親睦を図る事。 良いアィディア…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

一刀 夜も更け日付も変わるころ、電話がなる。・・こんなに遅く誰だい・・「今すぐ来てください」・・えっ!夜も遅いので明日にでも・・「人が死ぬか生きるかの瀬戸際に とにかく今すぐ来てくださいよ」・・は ぃ・・ナミは直感的に飲んでいるんだなと。行く…

【三碧木星&五黄土星】水に請えなく 蝦夷りんどうに添う 恋愛事情

鷹の爪 今夜は、和食料理店へご一緒させてもらう。市内にこんなお店があるのかと感心しながら、後ろについて路地の奥へと進む。ナミは誰かと夜の街に繰り出すなんてことは、職場の食事会以外出没することは無い暮らしであった。 人一人しか通れない細き竹の…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

おもいなき かなしみのはじまり ナミの帰宅は遅く、平均19時頃。この日はもうすこし遅い。残業は当たり前の職場だったので、なにも考える事もなく、強いて言うならば単なる慣れのせいだったろう。遅い夕食中、家電がなる。「はい・もしもし、ナミでござい…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

泡の山 待ち人来り。飛翔のおでましや。社中一同の歓迎を受けて、まずは「濃茶」の席へ洋服のままで進む。師は大歓迎、「三碧さん、わざわざおでまし頂きまして恐縮致します。さあどうぞ、こちらにどうぞ」。「お願いしますね!」。主菓子は、師自らのデザイ…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛まで

20周年記念茶会 「春の雨」。眼が覚めた時には、立礼席の閑静な佇まいのなかにいたナミである。男性諸氏によってもたらされ、時代の中心にあり、数寄者と呼ばれる一部の人たちがつくしに尽くした時代にまで「待つ」ことを余儀なくされた当時の意味合いは死…

【三碧木星&五黄土星】水に声なき 恋愛事情

春雨 迎えた今日のこの日は、しめやかに降る雨のはずであったが、時折雷でも吠えそうな朝を迎えた。訳アリの朝なのです。市内に新しくオープンした茶室のある社屋の添え釜の日。私も雨を通しにくい上着を着、長靴を履き車に乗り込んだ。到着した時は凛々しい…