2018-01-01から1年間の記事一覧

【五黄土星】高島易による2018年9月の運勢

五黄は「三碧木星 震」の宮にいる。この宮は雷を現わし、激しさとエネルギーの奮起の意をもつ。五黄の腐敗と再生の意がこの宮に入るという事はどのようなことになるのか! 9月はやる気はあるが、トラブルが多い。五黄は夏の疲れもなく 気分は乗っている。充…

【四緑木星】高島易による9月による運勢

中宮には七赤金星、四緑は「二黒土星」の宮に入っている。二黒は「大地 坤」の意。坤は女性的原理、潜在意識、堅実、貞節、忍耐、優柔不断、人間は母、妻、大衆、策略、ナンバー2の地位の人、自然は平野、牧、動物は牛、猫、雌馬、身体は胃腸、血、女性器な…

【三碧木星】高島易による2018年9月の運勢

中宮には、七赤金星がいる。三碧は「一白水星」の宮にいる。一白は「水 坎」流転の星である。また目標を一つに絞って行動を。三碧は「雷 若木 震」のこと。 9月の三碧は、経済事情に注意喚起。意見が合わず苦労。夏の疲れがとれず、体が重く気分も優れない…

【二黒土星】高島易による2018年の9月の運勢

中宮には七赤金星、二黒土星は九紫火星の宮にいます。方位は南です。九紫は「火 離 」人の為に尽くすと成功する星です。二黒は「地 坤」です。天に対して従順であり、大衆の星です。他者から育つ力をもらって育つ、コツコツ努力をして蓄財していく星。 土と…

【一白水星】高島易による2018年9月の運勢

中宮には「七赤金星」、一白は「東北方位 八白土星」の宮に入っている。八白は「艮 山の意」である。従来の事に終止符を打ち、新たに展開していく宮。変化、意志が強く信念を持っている。父親の跡を継いでいく。七転び八起き運である。 南西方位、中宮、東北…

【九紫火星】高島易による2018年9月の運勢

九紫火星は、「七赤金星」の宮にいる。「兌」と言う。兌の持つ意は沢、喜悦、和、娯楽、笑い、色情、誘惑、口、雄弁、愛敬などである。人それどれにあった喜びをもたらす。貯水池のイメージである。穏やかな時は、静かな湖面からさわやかな風が吹いている。…

【八白土星】高島易による8月の運勢

生まれ年・・・満8歳 満17歳 満26歳 満35歳 満44歳 満53歳 満62歳 満7 1歳 満80歳 八白土星は中宮に入っている。中宮は五黄土星の宮である。五黄は、統合する、支配する、破壊するの意である。八白は「艮」山のこと。山はどっしり静かに止…

【七赤金星】高島易による2018年8月の運勢

生まれ年・・・満7歳 満16歳 満25歳 満34歳 満43歳 満52歳 満61歳 満70歳 満88歳 七赤金星は四緑木星の宮に入っています。四緑木星は「巽」風のことです。成熟した緑、加工されたもの、信用の星、教育の星、幸福を運んでくる宮。男性は年上…

【六白金星】高島易による8月の運勢

生まれ年・・・満6歳 満15歳 満24歳 満33歳 満42歳 満51歳 満60歳 満60歳 満69歳 満78歳 満87歳 六白金星は三碧木星の宮にはいっている。三碧は「雷、若木、青春」の意。一攫千金タイプ。若くして頭角を現すが、人生は波乱含み、幼少期…

【五黄土星】2018年8月の運勢

生まれ年・・・満5歳 満14歳 満23歳 満32歳 満41歳 満50歳 満59歳 満68歳 満77歳 満86歳 五黄は二黒土星の宮に入っている。「三土」という西南と東北を結ぶ線上にある。二黒は、「地」のことで、万物を生育していく力を持つ。天の恵みが…

【四緑木星】高島易による8月による運勢

生れ月・・・満4歳 満13年 満22歳 満31歳 満40歳 満49歳 満58歳 満67歳 満76歳 満85歳 四緑は一白水星の宮に入っている。一白は水の事。流転の星、低いところに流れる、万物を潤す。目標を一つに絞ると成功に結び付く。 上下で衝突しない…

【三碧木星】高島易による2018年8月の運勢

生まれ年・・・満3歳 満12歳 満21歳 満30歳 満39歳 満48歳 満57歳 満66歳 満75歳 三碧木星は 九紫火星の宮にいます。九紫は「火、離散」などの意をシンボルとします。いままで、表面に出てこなかったことが現実となります。 運勢・・ひらめきがポイント、解…

【二黒土星】高島易による8月の運勢

年齢・・・満2歳 満11歳 満20歳 満29歳 満38歳 満47歳 満56歳 満65歳 満74歳 満83歳 二黒は八白土星の宮にいる。「山、変化」の意である。青天の霹靂あり。友人との会話で元気をえる。突然の夕立ちは夏の風物詩であるが、8月はまさにこ…

【一白水星】高島易による8月の運勢

一白は 七赤金星の宮に入っている。七赤は悦びの星、遊興の星、飲食の星である。チャンス到来。睡眠の質を高めて早起きを。いろんな人が集まってくる。チャンス到来である。今月は積極的に、目標に向かって進みたい、期待できる。 一緒についてくる来る人に…

【九紫火星】高島易による8月の運勢

今日は7月8日 ・・旧暦では6月25日。6月は中宮に「一白水星」が入っている。2017年の水による天災に涙も枯れてしまうほどであったことは、記憶に残っている人が多いのではないでしょうか。そして2018年7月、中宮には「九紫火星」がいる。 九…

【親子ストレス】を通して思う事

人はやがて思春期を経て、青春期にとうたつする。身体的には大人になっていく。男性は依存していた「母」から精神的にも自立を迫られる。そのうちの一つは体の変化、身体は性的に信号を送ってくる。「性的成熟」の準備をする。日本の父親は息子に対して「心…

むかし むかし

20代後半の時、オレは 離人症という心の病になり、浅い現実の川を流れていた。体を横たえても、深い傷をおい、息も絶え絶えになっているという事に気づくことはなかった。「こころ」と言う存在に気づいていない時代だった。 オレは初めての「師」に出会っ…

【親子ストレス   汐見 稔幸】をとうして思う事

港町八戸の夏、まず「三嶋神社」。大漁や海上安全のかみさまとして、白銀地区の守りかみとして古くから親しまれている。七夕伝説に縁のある宗像三女神がご祭神にちなんで、7月6日に宵宮、7日に本祭と言う流れである。子ども達にとっても楽しみな、露天が…

【親子ストレス  汐見 稔幸】を通して思うこと

今月の上旬、姪の結婚式に参列した。一族とは名ばかりの関りしかないオレだったが、数十年ぶりの再会であった。奇麗な花嫁であった。義姉は早く結婚をして、子どもを産んでほしいとボヤいていたが、遂に実現したというわけです。 「親子ストレス」において以…

【親子ストレス   汐見 稔俊著】をとうして思う事

この本の副題は「少子社会の「育ちと育て」を考える」です。結論を以下のように述べている。戸籍(未婚の母の子 初めての子は、単に「男」「女」と表記される。結婚している子は「長男」「長女」です。)フランスは「一子」「二子」という。)女性の社会進出…

子ども達を取り巻く人たち

前回の公開で、そんなことはわかっているさ、そう行かないから悩んだり 不安になるだろう。と 感じられた方が多いかも知れません。しかし現実としてそれが事実だからです。 「親子ストレス 汐見 稔幸著・・・平凡社」参考 本の冒頭に次のような言葉がありま…

子ども達を取り巻く人たち

二日ほどまえの事、日が長いとは言え 19時近くになると窓の外も暗くなってくる。2歳3か月男児「みかんだ!」と言いながら西の空を指さした。まさに「みかん」でした。 夕焼け空に気づいたのです。彼の内では西に沈みかけている、太陽のまばゆい光景に感…

【八白土星】高島易による7月の運勢

八白は四緑木星の宮にはいっている。「巽」、成熟した緑のこと。福運の月 陽気が一番大きい月。風の意(情報の宮)。 一歩一歩の努力が実を結ぶ。壁を突破する。大きなポイントは「急いではいけない。待つこと」回答を急ぐあまり、何度も連絡を取ったりする…

【七赤金星】高島易による2018年7月の運勢

七赤は三碧木星の宮に入っている。三碧は「雷」のことです。成長運行動の月。明るさが具体的に見えてくる。計画したことはやり遂げることに寄り、チャンスを掴む。短気は損気。七赤はこの宮とどのようにシンクロするか! 喜びに満ち溢れる。話して良し、行動…

【六白金星】高島易による7月の運勢

六白は二黒土星の宮に入っている。ただ、南西に位置しているので「三土」である。なんとなく体調が!と感じた時は 三土に位置しているからと言う理由なので、体をゆっくり休める事です。二黒は母なる星。前半はゆっくり、後半は結果が出る。と言う宮にいるの…

【五黄土星】高島易による7月の運勢

五黄は一白水星の宮に入っています。一白は「坎」と言いまして 充電運の月 学ぶ等の意がある。運気は低退している 新築 起業は避ける事。「水」をシンボルとする。土と水は相剋の関係であることを、思い起こしてほしい。「3・11」を思い起こすと相剋の意…

【四緑木星】高島易による7月による運勢

四緑は 九紫火星の宮に入っている。易経では「離」。顕現が現れる、隠し事がばれる過去の努力が成果となって現実の事となる。前半(8月3日までに)は積極的に、後半はゆっくり進むこと。 優柔不断がトラブルの原因。対立はいけない。他動的な凶災を受けや…

【三碧木星】高島易による2018年7月の運勢

三碧は 八白土星の宮に入っている。「変動運」。好むと好まざるとに関わらず、環境や状況に変化の出る月。やることは多いが実りが少ない、しかし騒いではいけない。 新規事を始めようとすると逆境の道をたどる。山のように動かず、じっくり時を待つこと。意…

【二黒土星】高島易による7月の運勢

黄二黒は、七赤金星の宮にはいっている。七赤は「飲食の星」と言われ交友面が活発になる。プライベートで喜びがあり、経済的にも余裕ががあり、家族で楽しいことを通して心の栄養を得る。 二黒は、何事も収穫ありの時期になります。スタミナが切れない様にバ…

【一白水星】高島易による7月の運勢

一白は六白金星の宮に入っている。「乾宮」と言って、中宮の宮「五黄土星」よりも強く 父 君主 裁判官 社長などをシンボルとする。熟成運の意である。 強運を手に入れるには、自然の流れに身を任せるのが安全。一白は「水」をシンボルとする。水は流れる 流…