【七赤金星】高島易による長所と短所男女の相性

1 七赤金星・・・加工した貴金属を意味し、明るく光っていて人を喜ばせる星。「長所」・①場の雰囲気を和ませる才能がある ②交際上手で話題が豊富 ③可愛らしく愛嬌もあって友人関係が幅広い。  「短所」・①自分の為より人の為にお金を使う ②異性関係を起こしやすい ③派手な言動が目立ち、周囲から誤解される。

 

2 💛女性から見た相性・・「大吉」 二黒 五黄 八白 あなたの社交性に魅力を感じ、将来の安定を覚える  「中吉」一白 あなたが一緒に楽しく満足感を得る 「小吉」 六白 七赤 お互いの趣味を理解できる関係。

 

3 (⋈◍>◡<◍)。✧♡男性から見た相性・・「大吉」・一白 あまたの器用さや社交性が優れて見える 「中吉」・二黒 五黄 八白 あなたが財産を預けても、しっかり管理できる 「小吉」・六白 七赤 お互いの趣味をりかいできる関係。

 

4 オレとは二回りほど年下の保育士さんがいた。彼女は上記のように可愛い整った顔立ちで抱きしめたくなるような人だった。園長に怒られると、すぐ泣く子で話を聞いているうちにもらい泣きをして巻き込まれてしまう。  月日は流れ、母になり尊敬される保育者になっていることでしょう。

 

オレが勤務していた園の理事長の言葉・・「優しくて子どもにも好かれていい保母さんだなと思っていると辞めていく。長く勤めて勤めてくれる人は強いしな、おらほの娘もな・・しゃべられないことだしな。」オレは理事長に一番近い年で オレの父と同い年だったので戦時中のこと、体験談 そして、高齢者が増加する世の中を憂いていたが「痛ぐなればすぐ病院さ行ぐしな 。どもなんない。へでも子ども達にお金をかけて育てていかないと、お国を背負って(しょって)いげなぐなる。」

 

お茶をすすりながらオレにしかできない理事長孝行をおもいだします。お誕生日がくると、93歳になられるはずです。

 

徒然草  木村耕一・・一万年堂出版』より。「無益(むやく)のことをなし、無益のことをいい、無益のことを思惟して時をうつすのみならず、日を消し、月をわたりて一生を送る、最も愚かなり。  (第一〇八段)」・・・「もし、未来が分かる人が来て、”おまえの命は、明日必ずなくなるであろう”と知らせてくれたら、どうしますか。さて、今日一日、いつもと同じことに、せっせと取り組むことができるでしょうか。」木村さんの訳です。

 

本当に、このような事を言われたなら自分はどうするのか、本心、わからないかも知れない。残った数時間で「臨終にいたる」ことができるのかな?真に I am Оk。の自分と共に逝けるか 今、父はほぼ全身にガンが転移しなにもできないと宣告されたのですが、「死にたくない 家に帰りたい」と。

 

彼(父の人生)の最後の自己終結は やはり自身の最後の「呼吸」の在り方。  「しばらく旅に出るのは、いいものですよ。心が晴れ晴れして、きっと新たな発見を与えてくれるでしょう。」と700年の時を超えて、現代の人間の心に響いてきます。兼好さん、こんな人になんと言えるのでしょうか。

 

つづきます。