【六白金星】高島易による長短と男女の相性

1 六白は原稿石を意味し、磨けば光り天下を治める星。「長所」・・①どことなく気品を感じさせる、②理想や夢をしっかり持っている、③指導者としての素質がある。

「短所」・・相手に合わせる事ができない ②態度が大きく見られて損をする、③自分の間違いを認められない。

 

2 💛女性から見た相性・・「大吉」・二黒 五黄 八白 あなたの気品の良さに引かれて愛情を注いでくれる、 「中吉」・一白 あなたが柔軟性のある人を好み飽きさせない、  「小吉」・六白 七赤 高級志向な考えが共通し価値観も似ている。

 

3 (⋈◍>◡<◍)。✧♡男性から見た相性・・「大吉」・一白 あなたの自由な発想に憧れ縁の下の力持ちになる、「中吉」・二黒 五黄 八白 あなたの暴走を制御し財を守る賢さを秘めている、「小吉」・六白 七赤 高級志向な考えが共通し価値観も似ている。

 

4 オレの縁者の中に六白の男性がいます。仕事では上司として関りを持った経験がありました。六白の人は概ね上記の如くですが、結論を先に言うと(オレだけの見解です)「相手の人」がいて、その人の生の要素によって違いがあることを十分に認識して頂きたいと考えます。

 

仕事面では上記のようであっても、家庭では異なる一面が見られることがある、当然のことです。「情」が深い面と意外と涙もろいと言った、固い気品のある「金」の真に天下を治めるにふさわしい素をもっている。

 

今日は9月26日(水曜日)、赤口(しゃっこう)この日は「赤口神」が衆生を悩ます為、何事をするのにも悪い凶の日とされています、と記されている。「暑さ寒さも彼岸まで」と言う通り、残暑の厳しい日も「彼岸花」が咲く頃には落ち着いてくる。気温は夏日でも空には鰯雲が広がり、とんぼが飛び交い、夜は虫の音が日に日に澄んでくる。また、台風が多い時期でもある。雑節に「二百十日」。立春から数えて二百十日という。強い台風は命に関わる自然のエネルギー。

 

  ホウセンカはじけてとぶや 長女発つ   秋の夜に小犬のワルツ 弾みけり

                        オレは魔女

 

つずきます。