【一白水星 二黒土星】高島易による4月の運勢

一白水星

1 中宮には九紫火星が入っている。一白は西北の六白金星の宮にはいっている。

 

2 ミスや錯覚が生じやすい衰運の月。目上の人との対立は避けましょう。心に希望を

 

3 4月の流れ・・・信頼ある人に悩みを打ち明ければ 打開策が見えて心が軽くなります。意欲もわきあげてきて苦手分野を克服するチャンスです。自分には厳しく人には優しく接すれば信望も厚くなり、人間関係での不安も無くなります。時間を無駄に使わず計画性を以って行動し好機を逃さないようにしましょう。

 

4 吉日・・・4日 11日 13日 22日 29日   注意する日・・・7日 9日 16日 18日 25日 27日 

 

5 他・・・頭痛や目の痛みが強い。早めの就寝を。

 

二黒土星

 

1 中宮には九紫火星に入っています。二黒は西の七赤金星に入っている。

 

2 大吉運で何事にも積極的に取り組む月。人が集まり楽しい。油断は禁物。

 

3 4月の流れ・・・ 開放的な気持ちになり、趣味や娯楽で財布の紐が緩みます。お金の使い道は、間違えない様にしましょう。異性の出会いや友好関係を広げる最適な時です。相手の立場を理解した会話が、更なるご縁に繋がります。普段から清潔感のある服装と明るい笑顔を忘れない様にしましょう。

 

4 吉日・・・3日 5日 12日 15日 21日 30日  注意する日・・・1日 8日 10日 17日 19日 26日 28日  。

 

5 他・・・周囲で咳きこむ人がいたら、ヒノキ花粉ではなく風邪の恐れがありのこと。長患いに注意しましょう。

 

オレにとってこの3月は多忙でした。字のごとく、こころがない 日々でした。上旬に実父が96歳で他界しました。危篤状態がなんどもあり、其のたびに別れを言ってきました。「その時」を迎えた時は、驚きはしませんでした。一連の儀に於いて心に残っているのは、火葬の時で、見慣れた父の顔が体が、火 によって現世のすべてを浄化してから、ことなる次元にいくのか、「無常」になるのか?ではあるのも現実です。しかし、白い骨の姿が最後の形であることに、実感したときに自然に涙がでました。

いろいろな事情で一週間かかり、お出でくださる方々は大変だったと思います。オレにとっては、親族の人たちと笑いあり シンミリあり・・ありがたい時をもらい、嬉しかったです。

 

オレが小さい時は地域の料理人を中心にしてお膳を作りました。儀も故人や喪主の関わりをもつ人が代わり替わり来て、馳走になり、手を合わせてきました。「死」は子どもにも関わりがあり、一連の儀に関わるいろんなこと(来客・料理・お菓子・仏壇・花・写真・ろうそく・お線香・喪主は誰か?・お金・正装・等々)を体験してきた。これは今の時代「平成」のおわりを迎えんをする、生きているすべての生きているものはこころして4月1日を迎えていきたいです。