【三碧木星】高島易による長所短所と男女の相性

1 三碧木星・・・「樹木を意味し、真っすぐ上を目指して邁進する、実行力旺盛の星です。「長所」・・①くよくよ悩まないプラス思考の持ち主 ②陽気で明るく、さっぱりしている ③何をするにも行動が速い。  「短所」・・①感情の起伏が激しく、すぐかっとなる ②自分の気持ちをストレートに出しすぎる ③せっかちで落ち着かない。

 

2 💛女性から見た相性・・大吉・一白 「あなたを優しく可愛がり 包容力を感じる」 中吉・九紫 「あなたが放っておけない存在感を漂わす」 小吉・三碧 四緑「 お互いが話好きで 会話が途切れない特徴を持つ」。

3 (⋈◍>◡<◍)。✧♡  男性から見た相性・・大吉・九紫・「あなとの感情の激しさを変えてくれる」  中吉・一白 「あなたの成長を見守って 家族を大切に共に歩む」  小吉・三碧 四緑 「お互いが話好きで会話が途切れない特徴を持つ」。

 

4 オレの身近に三碧さんが二人いました。月生まれ、日生まれも近く 十二支、十干も同じと言う人たちです。ここからが 驚きなのです。同じ時期に、二人とも「大腸がん」になり、当然手術しました。成功したのですが なんと二人とも同じ理由で縫ったところが、「くしゃみ」によって糸が切れたのであります。勿論再縫をしたのであります。

 

実はここからが本番の事実です。Sさんは、その後別の病院に入院し、激痛に耐えながら、息を引き取りました。(家族は見ていられないほどの激痛だったと言います。) お通夜では最後のお別れをしました。穏やかなお顔でした。一周忌を待たずにSさんの奥様は、介護施設に入所となり、今は故人となられました。

 

Kさんは、今でもお元気で自適悠々な老いを満喫しておられます。摩訶不思議なお二人はオレにとっても多くを学び諭して頂いた方々です。家族を大切に共に歩む人生です。

 

三碧は「父」との「縁」が薄いという意味があるのですが、その通りでした。 「九星気学」は人生の指針であると考えるのですが、オレとご縁のある方々の人生はオレも含み、深いご縁だとつくづく感じている次第です。

 

今日は早起きをしましたので、早めの散策を楽しめた。① 秋の七草に出会った。「すすき、おみなえし(おとこえし・・・せが高く白い花をつける。めったにおめにかかれない。知性豊かなKさんも知らなかった)、さわききょうでした」。② 七草ではないのですが、露草が愛らしくしゃがみこんでご対面してきました。③ アケビが鈴なりにせめぎ合うようにパッカリ皮を広げていた。

 

つづきます。