【三碧木星】高島易による6月の運勢

生まれ年・・・満3歳 満12歳 満21歳 満30歳 満39歳 満48歳 満57歳 満66歳 満75歳 満84

運勢・・・三碧は七赤金星の宮にはいっている。会食は最高、家庭サービスの時でもある。  春先から忙しく働いても成果につながらなかったが、ここにきてようやく成果が芽を出し始めた。人間関係も良く楽しい時を迎えている。七赤は飲食の星で 三碧は話 歌をうたうなどの一面を持つので会議のあとの会食やカラオケなど、弾みがかかり自然と心も和むだろう。自分へのプレゼントはほどほどにし、その分家族サービスにしましょう。人間関係の縁がうまれる時でもあるので自己PRチャンスあり。かといって羽目をはずさないように。特に話し方には注意し、周りのひんしゅくをかわないように気を付けて。仕事は一人ではなく、グループでことに当たり 関係者全員に相談をしtて、事を進めることにより将来の人生にも影響する大事な時である。お金が絡む月なので、自分を制御していこう。外食が続くと体への影響も出てくるので、自己管理をきちんとしていきましょう。

 

 

吉日・・・8日 26日    注意する日・・・1日 10日 19日 28日 特に3日12日30日は気を付けて。

 

オレの知人に三碧の人がいます。「謡曲教室」をもっています。以前「家元」がいらっしゃるとのことで、なにも知らないオレでしたが 「こんな時は滅多にないこと」と直感して、お招きに預かった時がありました。併せて「能」も拝顔させていただきましたが、「すごい!」の一言でした。ホールいっぱいに響き渡る「声」 正座 足さばき 手の動き 等々連綿とつづく、まさに幽玄の世界でした。若いころ本場で「歌舞伎」を観たことがありますが、うまく表現できないのですが 私たちの国の文化の奥深さを垣間見た気がしました。日本の宗教的側面を感じました。

 

アニミズム」。大辞林によると・・・事物には「霊魂」(アニマ)霊的生命的なものが偏在し、諸現象はその働きによるとする世界観。また、原始宗教・民間信仰における雑多な神霊の信仰。E・Bタイラーは、これを宗教の起源とする。精霊信仰 霊魂信仰。

 

唱歌の一つに「青葉の笛」と言う歌があります。その歌詞は次の通りです。『一・ 一の谷の 戦破れ  討たれし平家の  公達あわれ  暁寒き  須磨の嵐に  聞こえしはこれか  青葉の笛』。    オレは小学5年生のときの音楽の教科書で覚えた、せつない せつない唱歌であったと。今でもその時の授業の光景を はっきりと思い出します。

 

つづきます。