【四緑木星】高島易による2019年2月による運勢

1 年齢・・満5歳 満14歳 満23歳 満32歳 満41歳 満50歳 満59歳 満68歳 満77歳 満86歳

 

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     2019年の年盤              2019年2月の月盤

 

2 四緑は七赤金星の宮に入っている。四緑は風・信用成熟の星・教育・加工品などの意。七赤は沢・口・休息と遊楽の場・感がいい・苦労するほど成功に結び付くなどの意。七赤の宮に入った四緑はこれまで実行してこなかったことが「マイナス」として現れる。

 

3 2月の流れ・・・平素の努力で無事安全な月。交際範囲(七赤の遊楽の影響)を広げる好機です。気になる相手いたら積極的にアプローチをかけるチャンス。何事も気負わずに自然体が良い結果に繋がる。趣味や娯楽でストレス解消できて、気持ちにゆとりが生まれる。仕事では明るい笑顔で対応すれば人望も得て品減力がアップする。

 

4 吉日・・・3日 10日 12日 19日 21日 28日  注意する日・・・6日 8日 15日 17日 24日 26日  。

 

5 「病は気から」というのは何気なく日常的に使っているが、心が強いストレスを抱えていると体調不良になる。初期の頃は 「ウッ!疲れたかな」ぐらいに思ってそのまま生活を続ける。やっぱり体は改めてシグナルを発する。そして、いよいよその人の弱い面が現実化する。「気」と漠然にとらえているが、内容は簡単な事ではない。最終的には、血流・臓器・筋肉・腱・など体調管理が疎かになったことへの警告。最優先にしなければならないとは、生活そのもの(食事・休息・適切な運動・・と当たり前のこと)を見直しましょうと医師やプロのスポーツ整形外科の医師などアドバイスはこころに留めるべきこと。

 

こんな時は肺炎やインフルエンザにかかると重症化する。ちなみに四緑は頭髪・気管・食道・腸・神経・伝染病など長い・潜り込んでいる の意。七赤は口の意。長引くという意が相まって「病気」となる。最近のオレは、「アッ!」と感じた時はとりあえず市販の薬・早目の就寝・遅めの起床を心掛けている。こうしたことは「問題解決の吉兆」をえる。最悪の場合「腐れ縁との別れ」「マイナス」が出る。

 

一つの星が巡るという事は「気」の変化を現わす意味だろうと、改めて感じさせる。こういうオレも油断して人の極親しい人に失礼極まる言葉をペロッと言ってしまう事が大不善たる課題である。自己研鑽は生涯をかけても「なまけものさま」以下。

 

6 この唱歌は小学5年生の時に覚えた。『青葉の笛   田村寅蔵作曲  大和田建樹作詞』 源平の戦いがテーマの曲、「一の谷の 戦破れ 打たれし平家の 公達あわれ 暁寒き 須磨の嵐に 聞こえしは 青葉の笛 」。昭和2年に検定唱歌集に掲載されたとある。オレの田舎には「平 敦盛 」に関わる伝説が残っている。「いぬおとせ(犬落瀬)」、これは川に落ちている犬を見た敦盛公は助けさせたと・野の花ではあるが「あつもり草」という白く華麗であり清楚なはながある。オレのお茶の師はとても大事に扱っていたし、伝説の講話にも熱が入っていたことを思い出す。

 

つづきます。