ジョジョ・・・ジョセフと仗助

いつもより初雪が早く降ったというニュースを聞き「寒いもんなぁ」素直にそう思いました。散歩に出かけた時 愛らしい山茶花の花を見つけたので写真におさめました。庭の柿もぎの時もやってきたようで お家の方が脚立に上っていました。もしかして一気に晩秋か!と思うほどの光景でした。

ジョセフが仗助ママと出会ったのは60歳ということだった。杜王港で出会った父にちょっと驚いていた仗助の顔が浮かんでくるほどです。 最近の新聞記事によると 高齢パパが増えていると言う内容です。 「晩婚化に伴い、50代前後で子供が生まれ、子育てをする父親が増えている。国の調査では2015年に第一子として生まれた子どものうち、父親が50代だったのは3000人と20年前の3倍になった。定年後の収入や体力的な不安がある一方で、子育てをする時間をつくりやすくなったり、気持ちにゆとりを持てたりとプラス面もあるようだ。那覇市に住む大学教授のḾさん(51歳)は長女2歳の子育て真っ最中だ。中学校教師の妻33歳は午前7時前に出勤。Ḿさんが、子供を起こし、食事を食べさせ、保育園への送りを慌ただしくこなす。夏場は朝から30度以上になる炎天下、日傘をさしていても体力を使い、「ぐったりする」。また、研究の為自由に生きたいと思い、独身を続けたが、子供が生まれ、自分よりも大切な存在を得たことで、変わったという人のれいもある。発達心理学によると「父親が積極的に子育てに関わると、子供の能力が高まるという研究もある。年を取って子育てをして、エネルギーをもらいながらクリエーティブな時間を過ごせたら素敵なこと。子どもの純真な心に触れる生活を楽しんでほしい と高年齢のパパたちにエールをおくっている。」と。

なるほどなるほどと思ったのも事実ですが、現実としてちょっとネとも感じます。男性の高所得、女性の出産年齢可能など 万人が適用者かな?ということです。結婚の形はとても変化しています。男女 同性 年齢差も本人の自由な社会現象を考えると一様ではないのですね。

仗助はこの世界に必要な人間 細胞再生能力スタンドをもつ共時的な存在なのです。元気いっぱいのおふくろさん ちょっと短気な面もあるが愛しているジョセフに甘え上手なかわいい女子だったのでしょうね。オレもあやかりたいもんやなぁ!

 

ではまたです。