【四緑木星】高島易による2020年1月の運勢

 

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     1月の月盤

1 年齢(今年の誕生日がきての満年齢となる。1月1日より2月節分までに、生まれた人はその前年生まれの人と同じ本命星となる)。・・・6歳 15歳 24歳 33歳 42歳 51歳 60歳 69歳 78歳 87歳 

 

2 方位・・・四緑木星は九紫火星の宮に入っている。九紫は火のこと。文化・芸術・離別・頭が良い・負けず嫌い・自尊心強い・勘が鋭く先を見通す力がある・熱しやすく冷めやすい・人の為に尽くすと成功する。四緑は風の事・成熟・信用の星・幸運を運んでくる・加工されたもの・世間の情勢にうまく従って生きる・男性は年上の人や水商売の人と縁がある・女性は年長者に目をかけられるなどの意。1月の流れは中吉運・・予定事はすべて順調に運ぶ月。

 

3 月の流れ・・・新しい手帳に今年の目標や予定を書き入れて目的意識を高めて吉。小さなことの積み重ねが目標達成の近道となる。他人から見た目だけで判断されない様に外見にも気を付ける事。話し上手より聞き上手に徹すれば信頼関係も崩れず新しい情報も得ることができる。九紫の力で慌てたり怒り易くなる傾向にあることを意識すること。良い影響も、頭脳が栄える、四緑本来の星により周りのも気を配ることができる。声と荒げない事、周囲との軋轢になったり思いがけない事故に繋がる恐れあり。

 

4 吉日・・・2日 9日 11日 18日 29日 。   注意する日・・・5日 7日 14日 16日 23日 25日 。

 

5 今、こうしてパソコンのキイを叩いている瞬間(「1」の年齢を示して入る時)、”あっ、これって夢で出遭った場面だ”とはっきりと認識しました。おもしろく素敵な一瞬でした。10月の半ば頃の夢ですが「勤務先の上司が、オレンジ色のお振袖を着て仕事をしていた」と言う内容でした。メッセージ内容を調べていたのですが、今日11月16日(土曜日)にわかりました。

 

鏡リュウジの予兆辞典』によりますと、オレンジ色は・・失恋や職場での失敗から立ち直る兆し。自然と自分の長所や環境のポジテイブな要素に意識が向きそう。また、トラブルや災難を寸前で回避できる。不運なことがあっても「これで済んでよかった!」と思う事。とあります。もう一つ、実は10月25日の午前中に転倒し頭部右側の側頭に大きなこぶができていたのでありますが、いつ・どこで・なぜ・このような事態になったのか記憶がぶっ飛んでいたということです。幸い娘が仕事休みで自宅にいたということ、職場にも連絡ができたこと・病院にも行けたこと等々。(結果は異状なし。脳震盪?かなと)。

 

この意は、恋も仕事も踏んだり蹴ったりな事態に・・・・・。あっちを立てればこっちが立たず、頭と抱えてしまう。また、健康に関するトラブルも。病院は慎重に選んだり、セカンドオピニオンを受けると難を逃れる予感。と・・・・・

 

この度も統計学である「サイン・シンボルを啓示する占」のエネルギーを頂いたと感謝です。カール・グスタフユングのことばに「易を占わずして 易を識る」という偉大な共時性を改めて体験したといっても過言ではありませんでした。あらためて、縁・共時性・求道あるのみです。

 

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つづきます。