【九紫火星】高島易による2020年1月の運勢

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     1月月盤

1 年齢・・・2歳 11歳 20歳 29歳 38歳 47歳 56歳 65歳 74歳 83歳 

 

2 方位・・・九紫火星は中宮にある。五黄土星の宮である。静観の意を持つ。南西の六白金星・東北の三碧木星、この斜めの線を「三土」といい、なんとなくすぐれないなあ・パットしないなあと感じる月となる。お正月でもあり ”ふーㇺ 参ったなぁ”なんていう感じかな。流れとしては中吉運・予定事はすべて順調に運ぶ月。

 

3 月の流れ・・・良い人間関係を構築するには偏った考え方をしないようにして、頭を柔軟にして視野を広げる時。職場では人の話を良く聞くことの大切なとき。「静観」の月だと言う自分の流れを感じる機会になるやかも。金銭面では、今年から貯金額を少し上げて金運アップを図って吉。お正月気分は早めに切替、規則正しい食生活になるようにお進め。

 

4 吉日・・・5日 7日 16日 23日 。注意する日・・・1日 3日 10日 12日 13日 19日 21日 28日 30日  。

 

5 40代の頃知り合った人の言葉を思い出しました。・・人生で「しあわせだな!」と実感できるのは、自分の片手で一掴みの分」と。オレがこの世界に首を突っ込むキッカケとなった出会いでした。初歩的なことから少しずつ教えて貰ったわけではないので、繋げていくことが大変でした。このことを百も承知のうえでブログ上に挙げているので無責任なことです。

 

2019年は「八白土星」が中宮にはいっています。「易では 艮の意 山のこと」、革命・開拓者・学者・宗教家・不動産・考古学・政治家などのシンボルとなっています。2018年は九紫火星・今まで見えにくい事が表面化するの意をもちます。そして、八白の今年は更に変化し、全体が観えてきたということです。20世紀は物質主義の時代、21世紀は心の時代に流れていくと言われています。

 

人間の域を超える変化‣気の流れを知らむ存在がこの世界。「想定外」の台風・想定外の火災・想定外の発言・事件・・等々。

 

オレは「性善説」「性悪説」があると倫理社会で学びました。今もわかりませんが、善性のもの 人 変化 も存在する、一方では「なぜ!どうして」という現象も同時に報道されています。災害ゴミのなかに、否なるものがあり規制に至る。募金が始まったが、否なることがあると注意を促されている。「?」あるのみです。

 

散歩をしていますと、菊やコスモス・鶏頭・すすき・もみじ・柿・栗・銀杏・新蕎麦・鰯雲・等々。11月7日は初雪の便りもありました。500万円の越前蟹の便りもありました。天の気・地の気の変化を感じる日々でありますようにと願います。

 

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つづきます。