2019年後半の九星の傾向an an・・六白金星

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1  六白は東の三碧木星の宮に入っています。仕事の人あるが、三碧の若木の宮では、情熱が空回りをして、夢は枯野を駆け巡る。ここはじっくり静止して深呼吸を。

 

2  基本的性格 六白にとって職場という名の人生道場で、ストイックに人間形成。定時に帰れるほど密度の濃い仕事してないよね!頭脳明晰で観察力が鋭い。一聞いて十を知る金のエレメント、人が言いにくいようなことでも物おじせず堂々と口にする。その様子は野球選手のホームラン、胃直線に飛ばす。

 

周りの人は「えっ!」と思う人もいるが六白は悪げはない。この星は宇宙スケールの人類愛・正義感・世直し精神。飛び出す言葉はきついようであるが、宇宙からのメッセージのようなのです。この星は「この世に生まれてくるのは成長する為。苦労するほど人は磨かれて光る。自分に対して、チーム全体の成長と発展に貢献するでしょう。

 

3  ”19年の後半は気持ちが現実から浮き上がり、見果てぬ夢を追う恐れ。心機一転日の出の勢いという星回りではあるが、あれこれ考えている最中、気持ちに現実がついていってない状態。今はできる事とできない事の見極める心の余裕をもって。

 

4  トラブルに巻き込まれた時は、どっしり地に足のついた「土のエレメント・・二黒土星に」世間を知るなら「五黄土星に」・将棋の得意な八白土星なら現実に引き出してくれる。一白水星は六白の心を受け止めゆったりとさせてくれる。

 

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