高島易による2018年5月六白金星の九星占学の傾向

生まれ年・・・満6歳 満15歳 満24歳 満33歳 満42歳 満51歳 満60歳 満60歳 満69歳 満78歳 満87歳    六白は九紫火星の宮に入っている。   5月の運勢・・・変化の激しい月なので、気持ちは落ち着かないこともある。感情が安定しない時でもあるので、イライラしない事。自分のアイデァや発想を他人に持っていかれる危険性もある。重要な内容は心から信頼できる人以外には打ち明けないこと。その場の状況や変化に対して当意即妙で対応しましょう。考えすぎず柔軟に。特に上司とのトラブルは避けたいものです。上手に構築しておけば組織内での結果も出しやすくなるでしょう。ストレスがたまった時は、プール マラソン 喫茶でお茶・・・

 

吉日・・・2日 9日 11日 18日 20日 27日 29日   注意する日・・・7日 22日 25日 

 

六白金星は父 英雄 支配者 専門家 など完全 円熟などの意をもつ。そして入っている宮は、九紫火星。名門の人 有識者 革命家などの意を示す。共存すれば敵なし。しかし、その逆もあるというわけです。

 

六白金星の神経はきわめて細く、ミクロン単位で物事を測っている。物事を信じる気持ちが強いので大きな成果を残す。2018年の六白は今までとは異なる新しいスタートをきった。成長してきたが実感できずにいる面もある。今は仕事 家庭での量やスケール、人間関係の複雑さで能力の限度を超えた活躍が必要になっている。「力をもっているからこそ、道は険しいのです」健康あっての心身の成長です。

 

山野草の一つですが、「くまがいそう」と名がついています。一の谷の合戦で、平敦盛を討った武将で 熊谷直実(くまがい なおざね)にちなんだと記されています。(俳句歳時記)オレの語彙力では表現不可ですが、山野のかみさまに見守られたままでいてくださいと、手を合わせる程、かがんだ時は、頭を地に置くほどであります。

 

青森県南部地方に伝承するひとつに、「敦盛公」が助けた「いぬ」にちなんでの地名、「あつもりそう」という山野草があります。

 

つづきます。