美容 オレもやっぱり魔女かな

今日美容院に行ってきました。たとえ魔女であってもぼさぼさでは寂しいことだとおもいました。あちこち行ってみた結果 「ここに決めた」と感じ入りました。まずオーナーさんもちょっと気取った一面 ちょび髭(お似合いだと感じたのでオーケー)料金が安い 清潔感 スッタフの声のトーン 笑顔、あーあいいなあと二度感じた次第です。

 

お肌の化粧品は溢れている。女性はもちろんのこと男性も負けてはいない時代であります。憧れの化粧品メーカーはありますが手が届かないのであきらめムードです。

うちから摂取する食材として 今が旬の鮭。国内でとれるのは秋サケ。 紅サケ 銀鮭

は日本では取れないとの事。ロシアやペルーなど、銀鮭は国内養殖もあると知りました。エっ?なになに!

さけの栄養素なのです。ビタミンEは6000倍 認知症にも効果ありと知れば この恵みを頂かない理由はないとおもいます。そしてお勧めいたします。

北海道産のとうもろこしが店頭に並んでいます。米 小麦粉と並ぶ世界三大穀物のひとつ。炭水化物が豊富で身体のエネルギー源になる野菜。抗酸化作用の亜鉛が多く、細胞の酸化を抑え、ビタミン類による食欲増進や、美肌維持などの効果も。食物繊維も豊富なダイエット食材と知れば、食べたくなることでしょう。更にグルタミン酸など健脳効果のあるアミノ酸も多いので記憶力向上も期待できるという優れものとのことです。

 

青森県のだけきみ ものすごく美味い!。元南部藩地方では保存食として 漬物として冬場に食していたことを思い出しました。きみの甘さと発酵した漬物、幼い日の食卓、今となっては昔のことです。

ついこの間、むかご が 山の館にありました。子どものころ遊びの一つとして野の幸をとってくると、母はおやつにしてくれたものです。栗 アケビ ベリーの仲間達 等

 

もうすぐお彼岸です。南部地方ではあんこがたっぷり入ったおだんごを作り、まずはお寺へ。時前(時前と言い仏様にお供えしてもらうための少しばかりの気持ち。お金がない時は お米を手作りの袋に入れてもっていくのでした。)も忘れずに。オレはお使いをしていました。帰るとき 大黒さんは手にお菓子を持たせてくれます。

関東のほうでは「おはぎ」ですね。ぼたもち、同じ名物ですが 七草の咲く秋は おはぎ 牡丹の咲く春は ぼたもち なのです。

 

秋の七草 萩 すすき 葛 撫子 女郎花 藤袴 桔梗 。短歌や俳句に読まれ愛されてきた七種の草花は一度に咲くわけではなく、秋が深まるごとに咲く。オレは今でも、手作りおはぎを作り、時にはお振る舞いをし、楽しんでいます。