【七赤金星】高島易による2020年3月の運勢

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     3月の月盤

1 年齢・・・当歳 9歳 18歳 27歳 36歳 45歳 54歳 63歳 72歳 81歳 

       ※ 2月 4日より、その年の年盤になります。2月3日 まで生まれた

         人は九星・十干・十二支は前年です。

当歳生まれの子・・赤ちゃんにとっても親にとっても、初めてのものばかりです。大切なことは赤ちゃんへの言葉かけです。胎児のときも母親の言葉は聞いていると言われています。生まれてしばらくは眠って過ごします。母親も睡眠不足で体調を崩さない様 周囲の協力が大切です。  「赤ちゃんの夜泣き」に対するオレの知識ですが、胎児の時代は 親が動いている時は眠って過ごす、夜は動いて活動的になるのです。その習慣のようなことが現実になっただけの事です。

 

2 方位・・・七赤は中宮に入っています。静観期です。物事を慎重に見守りながら結論を出す時です。

 

3 月の流れ・・・自分の意見に自信を以って発言してください。熱意が伝われば周囲の協力も加わり大きな成果を挙げられます。趣味や娯楽を楽しむ事はストレス発散になりますが、出費がかさまない様に節約も考え行動しましょう。無理をせず体調管理をしっかりして、何事も健康第一ですから。  3月は静観の月、そのようになり、やっと席について落ち着いて物事を考えられそうです。

 

七赤で運勢の強い人は、何といっても受け答えが上手です。それは聞き上手という事があるからで、純粋にしゃべる事が好きな三碧木星とは少しタイプが異なるようです。七赤は食事や喫茶をしながら笑顔で過ごせば(七赤のシンボルの意です。)全体の成果へと繋がります。其のためには良好な人間関係が必然です。

 

4 吉日・・・17日 26日   注意する日・・・2日 4日 11日 13日 20日 22日 29日 31日   。

 

 

5 「鏡リュウジ・・予兆辞典」なるものを活用しています。翻訳家・心理占星術研究家・1968年京都生まれ・国際基督教大学大学院修了・英国占星術協会会員・トランスパーソナル心理学会理事 等の経歴を持つ方です。2019年、オレは『ユング・タロット』

を家業としている方から頂いたのです。この本は、偶然のできごとの意味を知りたい時に、迷った時のヒントになり導きとなる書です。

 

日常生活のなかでも直観はとても大切と考え、高い確率で実行します。それらの多くは未来からの「サイン」だと気づいたことは大きな糧になるでしょう。また可能な限り文字にしてメモする事だと、そうしているうちに束になって形を表してきます。それをキャッチする練習は日頃の意識と行動でしょう。2月2日(日曜日)とある美容院で知人の人に肩を軽くポンポンされました。「肩」と感じたので、調べたところ、”肩に重荷がのしかかってくるサイン。深刻に受け止めず、適度にいなすのが正確。”とありました。

 

仕事用のエプロンに刺繍をしてストレス発散に繋げています。始めは思い浮かんだモチーフを適当にやっていたのですが、今は物語を表現してみようと考えています。子ども達が目にしたときに印象に残るデザインしたいと。テーマは「三匹のこぶた」です。子ども達はオオカミが好きです。色にも興味をもってくれます。オレも楽しみにしているところです。

 

つづきます。