【五黄土星】高島易による2020年2月の運勢

 

f:id:yonitipowerspot:20181204213524p:plain
f:id:yonitipowerspot:20181204213522p:plain

     2020年の定番              2020年2月の月盤

1 年齢・・・7歳 16歳 25歳 34歳 43歳 52歳 61歳 70歳 79歳 88歳

97歳 106歳  。

 

2 方位・・・2月の月盤。五黄は二黒の宮に入っている。中宮には八白 東北の暗殺剣には二黒。「三土」がみごとに位置に就いた。月の流れ・・大凶運  何事にも慎重を要する渋滞の月。

 

3 2月の流れ・・・誰に対しても差別的な言動は慎む事です。自分の立場が悪くなり仕事や人間関係にも影響します。「わが身をつねって人の痛さをしれ」で相手を思いやる気持ちが大切です。何事も自分の都合道理にならない時ほど自分の真価がとわれます。何を学びとるかが今後の成長に繋がります。

★ 2020年の五黄は三碧木星の宮にはいっています。三碧は雷・若木・の意を持つ星です。成長運の年・行動の年のエネルギーの後押しを十分に自覚をして、明るさを具体的に観えてくるように。計画したことは確実に実行し、途中で変えない事、自ら積極的になりチャンスをしっかりと掴みとる。

★ ストレスを溜めこむ傾向があるので、自己の健康管理をすること。そうしなければ、短気は損気で痛い目にあいます。

 

4 吉日・・・6日 8日 15日 17日 24日    注意する日・・・2日 4日 11日 13日 20日 22日 28日 29日  。

 

5 2020年五黄は三碧の宮にいます。なんさいであっても 新しいステージの扉が開く一年。年間を通して運勢は強く、その中でも4月の運勢の盛り上がりは目を見張る程です。10月は運勢が特に落ち込むから大きな決断は避けるように。また夏から秋にかけて渋滞感に包まれる。年末にむけて再び運勢は上昇するので焦る事はありません。

★ 一年を通して、「速めの生活リズム」  「日中は攻めのリズム」 「夜はゆっくりとすごす」。月盤と年盤を合わせて観ていくことがこの高島暦を活かすことになります。2019年は 「革命的・変化」(八白土星)、2018年は「離・集散・顕現・隠し事がバレル・過去の努力が成果として現れる」(九紫火星)」。振り返る時間があったときはゆっくりと、眺めてみて楽しんでみては、なにか飲み物を傍に置いてみも・・・。

 

6 「易」の成立・何時誰が何処でどのような流れを経て「今の」時代に至ったかオレ達素人には わからない。けれども世界・万物・宇宙などの偶然性と必然性のかさなりの中にあるのだろう。たまたま偶然性に見えて・感じている「必然性」なるものは科学的であると、感じる。(テレビによること)1月2日、恒例の占いは、「酒」の飲みっぷり・速さ・量によって大吉・中吉・小吉と出るか?  息をのんで小宇宙のバリアに守られて結果をえる。  C・G・ユングはオレ達に言霊を残してくれた。「易は、こちらから語り掛けない限り 応えてくれない。」聖書でも「門をたたきなさい。そうすれば、開けてもらえるであろう」と。しかし、「いたずらに占ってはいけない」。

 

「親の いう事 気がね子は いねがー    ここの家の嫁は 早起きするー 」。

秋田の男鹿・山形の遊佐等の来訪神は大晦日の夜6時過ぎ。二匹一組の👹が集落を巡り始まる。家に入ると、厄災をわらうためにしこを踏む。家じゅうを歩き回ったのち、お膳の前に座り、主人とさまざまな問答を交わし、「また来年も来るからな。まぁ まめでいろよな」と言って帰っていく。👹が年の穢れを払い、新年を言祝(ことはぐ)ことで初めて、その集落に清々しい新年がやってくるのだ。 👹👹👹

 

つづきます。