【三碧木星】高島易による2020年2月の運勢

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       2月の月盤              2020年の年盤

1 年齢・・・5歳 14歳 23歳 32歳 41歳 50歳 59歳 68歳 

77歳 86歳  

 

2 方位・・・三碧は九紫火星の宮にはいっている。九紫は『離」の意,火・文化・芸術・頭が良く文芸芸術面に才あり・負け嫌い・自尊心が強い・勘が鋭い・人の為に尽くすと成功するなどの意がある。三碧も九紫に負けないほどの力がある。「雷」・若木・青春・一攫千金タイプ・男性は柔軟そうな美人にひかれる。女性は温和で優しい男性を好む。よって、2月の運勢は大吉運・・何事にも積極的に取り込む月。

 

3 月に流れ・・・今までの努力が報われ仕事の面では大きな成果を上げて名声をえる。なお協力してくれた人には感謝をし、周囲に対しての心配りができれば信頼度もあがる。ただし、何事にも短気を起こさず冷静に対応してください。行動次第では吉が凶に変わることもある。思い付きで行動しない事。

 

4 吉日・・・4日 13日 22日    注意する日・・・3日 9日 11日 17日 18日 20日 27日 29日   。

 

5 2020年を調べました。高島易によりますと次のように書かれています。令和二年は、低迷運の年・・つまずくと迷路から抜け出せない状況の年となります。理由は宮の配置です。上記の年盤が示しています。三碧は、北の坎宮(水のこと・流転の星・勉学の年)などのシンボルを持ちます。「水生木」の相生関係にあります。しかし、低迷運に入るため、人一倍の努力と我慢が必要不可欠です。

「待てば海路の日和あり」信望強く待つことで幸運が訪れます。漫然と待つのではなく修練のときです。(坎は洞窟の意もあり、現実からは見えにくいエネルギー場です。)

 

人間関係は、新たな出会いもあるが、相手を十分にりかいできるまでは心の内を明かさない事です。仕事関係は、集中力が途切れ、業務が手に就かない事もありますので、その時は場を離れ気分転換を図りましょう。 金銭面では、お金の使い方を間違ってはいけません。特に、ストレス発散をしている人は要注意です。  健康面では、過度の飲酒・自律神経の乱れ・糖尿病に気を付けていきましょう。

 

建築 建墓・増改築・開業・移転は「凶」です。

12月17日に知人から久々に手紙が届きました。たどたどしい筆跡でありましたので驚きました。手紙には、「何がどうなったかは解からないが、とにかく体調が悪く、三週間ほど床に伏していました。」とのことでした。その月は「三土」の線上に入っていました。若い時は、ちょっと疲れが出たかなぐらいにしか、思わないことが多いのですが、高齢になりますとそうとも言ってられない事になっているやかもです。つまり、「三土」かなと気づくことが大事になってきます。流行りものがオレ達を狙っています

 

        故師匠の『虎符』より冬の部 使 わ ざ る 大 煙 突 に 冬 来 る  

  旧 仮 名 の よ う な 流 木 寒 気 団  

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ほ た の 宿 故 郷 遠 く な り に け り

嫁 ぐ 子 の 柚 子 湯 の 香 り 残 し け り  オレは魔女

 

つづきます。