【一白水星】高島易による2020年2月の運勢
2月の月盤
1 年齢・・・3歳 12歳 21歳 30歳 39歳 48歳 57歳 66歳
75歳 84歳
2 方位・・・一白は西の七赤金星の宮に入っている。中宮には八白土星。2019年の中宮には八白土星(革命的変化のとし)が2月に入っている。という事は2019年の余波が現れるという事になる。一白は水の意。雨や雪に変化しまさかの天候(沖縄や九州で雪が降った。テレビでは過去にもこのような天候のデーターがあるといっていた)や社会問題・国際問題・経済等々が表れるかもしれない。月の流れは 中吉運・予定事はすべて順調にはこぶ月。
3 月の流れ・・・すべてを自分で背負わずに少しは気を緩める事も大切。趣味や娯楽でストレス発散。交友関係も広がり心身共に充実感を味わえる。仕事面では新たな目標を作ることで気持ちも前向きになる。成果も上がる。思わぬ臨時収入も期待できる。が!その分出費も多い。(一白は悦楽の七赤の宮に入っている。)
穏やかに運気が宿る。最後まで気を抜かない様に。立春(2月4日・閏年)を過ぎ生活に落ち着きがでてくる。しかし、油断禁物でもある。特に飲食業(七赤の宮に入っているため)油・包丁を使うときは集中力を切らさない様に。部下がミスをしやすいので仕事は丸投げしないこと。気づかなかった・報告がない。こんな言い訳は通用しない。
親との縁が薄い星の傾向があるので、連絡する・帰省するなど 大事にならない様に
4 吉日・・・2日 4日 11日 22日 29日 注意する日・・・7日
9日 16日 18日 25日 27日 。
5 2019年・11月 12月 の流れをスルーしてしまいましたが、体調を崩してしまい長期の欠勤をし、今でも服薬しています。ある程度の自覚はありましたが、強気なわがままにより、内なるこえを🐛してしまった結果でした。
振り返ってみますと「たまにはあの世にいって、浄化をしてこなくてはな!」という事でした。オレの傾向として、わがまま・強き・直感的・後先考えずに動き直後バタンキュ! 自己催眠的傾向アリ・というようなものです。転倒したのですが、前後の記憶なし。大きなこぶ(右側やや側頭葉)ができていたようだが、記憶なし。おめでたいものです。
前夜寝る前、直感があった、「今の行為はマイナスだ!」と 警告されたが疲れていたため、体はマイナスを選択した。星の傾向や月の流れ・吉日や注意日を掲げていますが、オレ自身がこのザマです。情けない習性です。
『易』は「三聖を経たり」と言われる中国4千年の伝統がある占です。タロット占いは数百年の歴史と言われていますので 長生きです。漢字の意味もわかりやすいので相性のいい占学だと手法です。
「三聖」の始祖は「伏羲(ふっき)。伝説の存在で上半身は女性で下半身は蛇(DNAのようならせん状を表しています。) その後紀元前1100年頃、「周の文王」が卦辞(かじ< 64 >を書き、そして、「孔子」が完成させたといわれています。孔子は『易経』の作者でもあります。 ※ 伏羲が記した易は現在、オレ達が「宇宙」といっています、みえない世界・直接そこにあって五感でみえるもの全ての存在を記していると、本で知りました。結論として、自動書記・自動言語で表したものではないかということです。理解することは不可能に近いので、自分の背丈に併せて学んでいこうと考えて、日々過ごしています。
つづきます。