【一白水星】高島易による2020年1月の運勢

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     1月の月盤

1 年齢・・・3歳 12歳 21歳 30歳 39歳 48歳 57歳 66歳 75歳 84歳 

 

2 方位・・・六白金星の宮に入っている。社長・研究者・資産家・頂上に立つ人・公務員・政治家・教師・等の意。女性がこの星生まれの人は家庭との両立は不可。 一白は行動流転の星・水に縁のある仕事が吉・セールスマン・ワープロ産婦人科医・思想家・飲食店などの意。1月は大吉運・何事にも積極的に取り組む月。

 

3 月の流れ・・・物事が思い道理に進み好調な年のスタートとなる。自分の力を過信せずに先輩や上司、目上の意見を素直に聞き入れる謙虚な姿勢が更なる幸運を呼び込む。いままで渋滞していた案件も一気に解決できます。接待や会食も多くなりますが、疲れを溜めこまない様に健康管理は怠らない様に。(六白の後押しはこのように力強さを示してくれる。)

 

4 吉日・・・6日 17日 24日 26日 。  注意する日・・・2日 4日 11日 13日 20日 22日 29日 31日   。

 

5 散歩をしている時のことです。家々の間を歩いているので、風水的な視線で眺め楽しんでいます。一つ・・表札が玄関ドアの真ん中にある場合、これは「幸」「不幸」の選択が必要な時は「不幸」の方に傾くと聞きました。家の後ろに実のなる木は家の気までも吸い取る。玄関を開けて時、目の前に階段のある家・玄関からトイレが見える家、玄関の目の前の道路が西向きの時、家の正面にお寺や神社が見える時等々は風水的にマイナスを引き付けるを聞きましたので、もし可能ならば教えてあげたい程の気持ち、?になりますがここは礼を重んじます。

 

実家の場合、故父には伝えました。が、残念なことに 表札は玄関前に立った時「左」にありましたので更に伝えたのですが聞き入れてはくれませんでした。(このケースの意は、かかあ天下になり男性の気が衰退すると言う理由でした。実家の例なのであえてかきますが、父は高齢ではあったのですが思いが残ったのではと案じています。兄は肺がんと言われていて かぜをひいたら危険と宣告されています。甥は思いが(目標が遠のくばかりで気の毒です。・・・)

 

この度の台風被害は風水的に観て適切な家や他の建築・道路・堰などは素人のオレでもわかるような配置になっています。とても残念でなりません。建築(個人宅・アパート・マンション・公共施設・・)に携わるすべての方々は学ぶ 先輩の語る言葉に常に耳を傾ける、伝統の知識や知恵技術を真摯に体験し、学ぶ必然性を強く感じています。

 

首里城」の火災の原因になったであろう事項は日々の在り方として、「気づき」がどなたにもなかったのでしょうか。 とは言え、後のまつり。未来に向かって、人としての謙虚な思い・勘を大切にしていきたいです。

 

24節気の「立冬」の日です。霜の花・・広辞苑では「置いた霜の白く美しいことを花にたとえて言うの意」と。日本語って本当に比喩表現がなんとも言えないなあと感じました。  花入れに芒たてたり点前かな   山神へ十六団子冬立つ日  オレは魔女

 

つづきます。