高島易による2020年の九星学(年盤)

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       定盤
  

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     2020年の年盤
1 定盤は九星の始まりである。①中宮は五黄土星 (静観運の年) ②六白金星 (飛躍運) ③七赤金星(歓楽運) ④八白土星(変動運) ⑤九紫火星(光華運) ⑥一白水星(低迷運) ⑦二黒土星(育営運) ⑧三碧木星(発展運) ⑨四緑木星(結実運)。数字の順番に毎年の「運気」が変わる。(変わるということが大きなポイントである。中宮の五黄土星は物事を慎重に見守りながら結論を出す時。他人の言動に振り回されて自分の足元を固める年。)

2 六白金星(飛躍運) 努力が報われて活躍・進歩を遂げる時。力強い協力者を得て勢いが増す年。

 

3 七赤金星(歓楽運)物質的に恵まれるが、浪費に注意すべきとき。人間関係に恵まれ気持ちにゆとりができる年。

 

4 八白土星(変動運)短気をおこさず冷静な判断で行動する時。移り変わることは避ける方が無難な時。

 

5 九紫火星(光華運)明るい兆しが見えて輝くチャンスがあるとき。努力の成果が表に現れ、人の上に立つ年。

 

6 一白水星(低迷運)一度つまずくと迷路から抜け出せない状況の時。忍耐と我慢が必要で行動を起こすと健康を害する年。

 

7 二黒土星(育営運)進展に向かうための知識を豊富にするとき。成功を成し遂げる準備を整える年。

 

8 三碧木星(発展運)行動意識が旺盛に湧き出て目標に向かうとき。目的や目標を掲げ新たなスタートを切りだす時。

 

9 四緑木星(結実運)良きご縁を得て着実に成果を上げる時。人脈に恵まれ、商売や事業計画を起こす時。

 

例えればこの世に命を得た赤ちゃんは成長する大きな種を内在して産声を発する。植物は土なる母に抱かれて種が芽を出す時を̪知っている。そして、双葉を芽吹かせる。こんなふうに命が繋がれていく。

 

いよいよ2020年の年盤に変化している「運気」が二つめのバイオリズムになる。

 

つづきなす。