【三碧木星】高島易による2019年6月の運勢

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      6月の月盤  

かみ

三碧木星

1 年齢・・・4歳 13歳 22歳 31歳 40歳 49歳 58歳 67歳 76歳 85歳 

 

2 方位・・・三碧は一白水星の宮に入っている。三碧は雷・若木・一本気で正直・早く家庭を持ちたい亭主関白・病気も気力で乗り越えようとする 。一白は水・流転の星・目標を一つに絞って仕事をすること・両親との縁が薄い・住所や職場を変えやすい  などの意である。

 

3 6月の全体の運・・・大凶運・何事にも慎重を要する渋滞の月。周囲に頼る。何かを変えて上手くいくことは少ない月。

 

4 6月の流れ・・・体調を崩しやすく油断していると仕事を休みがちになります。規則正しい生活を心掛けて健康を維持しましょう。決まった時間に床に入り、睡眠時間を確保することも必要不可欠です。新規時や契約時が思うように進まず渋滞する恐れがあります。やけを起こさない冷静さが肝要です。(一白の宮に入った時はどの星も、勉学の時となります。この貴重な星の後押し・味方をどのように活かすか、やはり自分次第だという事は変わらないようです。)

 

6月の三碧は少し疲れているようです。いつも元気の塊のような三碧ですが・・寝不足・疲れやストレスが溜まっているのでしょうか。ゆっくりと心も体も休息を。しかし、ゴロゴロしていると疲れが取れると言うわけではない、適度に運動を続けましょう。仕事面でもミスや行き違いが出てくることもあるでしょうから、皆で再確認をして”え?聞いてない”なんてことがないように、自分たちの・自分自身の為にも気配りを。結果が出る月なので、チーム力を上げて良い結果を出しましょう。

 

5 吉日・・・3日 21日 30日   注意する日・・・5日 7日 14日 16日 23日 25日  。

 

6 三碧の適職・・・(行動の星・スピード抜群の星)  音楽家・アナウンサー・司会者・芸能人・タレント・システムエンジニアパイロット・外科医・放送関係・電気関係などです。

 

 

7 テレビでは 第86回日本ダービーが放映されている。「馬」は古代より重宝されていたようです。蝦夷と呼ばれていた東北地方では、朝廷に奉げていたといわれる。オレのふるさと旧南部藩では馬にまつわる民話・地名(一戸・二戸・三戸・‥九戸がある)は現在まで残っている。口承文学の一つ「おしらさま伝説」。「昔 ある処に貧しい百姓があった。妻は無く美しい娘があった。また一頭の馬を養っていた。娘はこの馬を愛して、夜になれば厩に行って寝る。終には馬と夫婦になった。ある夜、父親はこのことを知り、次の日には娘には知らせず、馬を連れ出して桑の木に吊り下げて殺した。その夜、娘は馬がいないので父に尋ね、このことを知った。驚き悲しんで桑の木の下に行き、死んだ馬の首に縋り付いて泣いているのを見、父はこれを憎んで斧を持って後ろから馬の首を切り落とした。すると、たちまち娘はその首に乗ったまま、天へ昇り去った。おしら様というのは、この時になった”神”である。

 

馬を吊り下げた桑の枝で、その神の像を作った。」 このように東北地方にはこれに類似したおはなしが残っているとの事です。また南部地方には2月に奉納される「えんぶり」祭りがあります。烏帽子は馬の形をしています。八幡馬という民芸品もあります。南部曲がりという家屋は、人と馬との共同生活がなされていたことの生活様式であります。オレの祖母の家もこの様式であった。

 

遠野市に伝わる「河童」は馬に悪戯をして川に落とし、溺れさせることもあったということです。

 

つづきます。

 

伝説のひとつ「おしらさま伝説」があります。「昔あるところに