【五黄土星・六白金星】高島易による2019年5月の運勢

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     5月の方位

 

五黄土星

 

1 年齢・・・6歳 15歳 24歳 33歳 42歳 51歳 60歳 69歳 87歳  

 

2 方位・・・五黄は二黒土星の宮に履いている。「三土」の線上に位置している。東北は二黒土星中宮は八白土星。もともとの方位が完全に入れ替わっている。五黄にはもともと方位はない。この星はややこしくつかみにくいとされている。「破壊と統合」の意。八白は「山・終止符を打つの意」二黒は「大地・生育」の意。

 

3 5月の全体運・・・小吉運・平素の努力で無事安全な月。慌てず時期を待つ。正義の尺度は声の多数ではない。

 

4 5月の流れ・・・過去を振り返る事も前進するために必要な時です。昔ながらの文化に触れて新しい知識の向上を図りましょう。不動産購入を思案している人には良い物件が見つかりますが、契約事は専門家に相談しましょう。何事も勤勉な努力が開運への道を開きます。進む方向を間違えない様にしましょう。

 

5月に入り心身共に整ってきた五黄である。今後「約5年間に及ぶ高運気の始まりが、この5月なのです。」自分の体調の良さと合わせるように周囲も好調を維持している。(これは自分の内面と外面のマッチングという事です)。ここが大きなポイントと考えます。自分ばかりでは不調和、人の現実でしょう。

 

周囲も五黄の一挙手一投足に注目し、気を合わせるように準備している。勿論五黄は支持も柔らかく丁寧に、慌てることなく、ゆっくりと慎重に事を進めば咎はない。家族・親族・職場・近所などとの関係を持つことは、幸運の女神を招くチャンスの芽(二黒の影響より)が現れるだろう。

 

ただ、職場での公私混同は危険。楽しみ会などはいいが、物事を進めることはトラブルの元である。公正無私によることは大吉。正しい事は多数と言うわけではない事を忘れてはならない。皆で渡れば怖くない程度の物事ならやめておきましょう。

 

5 吉日・・・3日 5日 12日 21日 23日 30日   注意する日・・・1日 8日 10日 16日 17日 19日 26日 27日 28日 (訪問販売・勧誘・冷え性・運動不足・皮膚のトラブル・労働と休息のバランスを。この3日間は要注意です)

 

六白金星

 

1 年齢・・・7歳 16歳 25歳 34歳 43歳 52歳 61歳 70歳 79歳 88歳 

 

2 方位・・・六白は東の三碧木星の宮にはいっている。三碧は「雷・若木・父親との縁薄い・口は災いの元・正直・一攫千金と浪費家」などの意。六白は「天・完了・頭が良い・根は正直だが人と争う事もある・一国一城の主・家庭との両立はできない・大きな財をなす」などの意。

 

3 5月の全体運・・・大凶運・何事にも慎重を要する渋滞の月。計算外の力に導かれて成果が出る。(三碧は雷、六白は天。この二つのエネルギーをひとつずつイメージしてみましょう。次にこの二つが徐々に混じり合うイメージを。?)

 

4 5月の流れ・・・血気盛んな青年(三碧)の行動を見て、やる気が出てきます。過去に達成できなかった目標や経験したかった事に、新たに挑戦するには最適な時です。他人の意見に惑わされずに強い意志を持って行動しましょう。息が詰まった時は新緑の景色や木々の香りを(まさに三碧の若木ですね)味わって気分転換をしましょう。

 

観えざる強烈なパワーが周りに胎動している。「大きなことが」スタートする。六白に取りやっと本来の自分らしさを発揮させるにふさわしい時となる。5月はいろいろな人が頼ってきて、仕事の依頼もひっきりなしである。大きな案件も多い。少しの時間も惜しんで活動しなければならないが、六白にはとても心地よい。なぜならば、忙しければ忙しいほど実力が発揮されるからです。計算外のパワーによって導かれ成果が出るからです。

 

勿論、本人は知っているが、上司の指令には素直にやってみましょう。のちのち、後ろ盾になってもらえます。講演やスピーチなどの機会があれば、どんなに忙しくても引き受けましょう。更なる新しい展開があります。

 

六白は言葉が少なめなので、周囲には優しい言葉がけを。

 

5 吉日・・・4日 6日 13日 15日 22日 24日 29日   注意する日・・・2日 9日 11日 17日 18日 20日   。

 

6 オレの仕事人生を振り返ってみると、六白金星の人はいた。上司・息子であります。オレは「出会えた」ことそのものが大幸運であったと考えています。「仕事一筋・情」もある。いのちを頂いて生まれる。親を選んで生まれてくると書いてある本もある、親は選べないと言う人もいる。どちらでもよいのではないかと考えています。

 

世間では「個性を大切に。個人情報は大事に。他の人とは共有し合いましょう・他の人を受容しましょう」という。誰が言っているのか、始めたのかわからないが、その割には、全く知らない会社、外国からのe-mailも届く。最近の詐欺事件は更に複雑、国外から発信してくる。頭のいい人が思いつくのかな!それに乗ってしまう人はどんな人! 

 

4月27日(土曜日)、とある研修に参加してきた。「テーマ  うそ  」について書いたり感じたことを自由に?話すというものです。普段は頭上に上らない語彙なので、ちょっと戸惑いました。オレだけではなかったようで、沈黙が覆うった。とりあえず、「大辞林」を開いてみます。

 

うそ

 

① 嘘・・本当でない事。事実を曲げてこしらえたこと。望ましくない事。すべきでない事。たとえ本気でないにしても。② 嘘(常用漢字表にはないもの)・・口をすぼめて息を強く出すこと、またその音。口笛。 ③ うそ・・(かわうそ)・・世界のあちこちに生息。④ 鷽・・すずめ目鳥。雀に似ているが少し大きい。日本では北海道と本州の矢んちに住む、口笛を吹くように鳴き、良く人に慣れる。季は春。鷽替えの神事に用いる。 ⑤ うそ・・接頭語(単語の前について意味を添えるもの)で動作・状態の程度が軽いなどの意うぃ表す。

 

日常的に使う言葉・・① ここで諦めるのはうそだ ② うそからでたまこと  ③ うそと坊主の頭はいったことがない(「言う「と「結う」をかけた洒落)④ 仮にも「お島が惚れていやうとは、うそ思わなかった」⑤ うそも方便

 

この度の参加者のうち二つの使い方があった。① うそとは「悪」である。② うそには、嘘も方便のように周りを巻き込む度合いが軽い、つまり「優しいうそ」と言う表現であった。

 

つづきます。