【九紫火星】高島易による2019年4月の運勢
九紫火星
1 4月の中宮は九紫火星、月の方位も同じく五黄土星の宮に入っている。
2 全体運・・・大凶運・・・何事にも慎重をようする渋滞運の月。五黄土星は「静観」の意です。つまり、動かない事が正解。停止により見えてくるものあります。九紫は「火」ですからろうそくの火から山の噴火までその形相は多様です。
3 4月の流れ・・疲れもたまり注意力が欠けます。何事も失敗しない様にする為にも健康管理は最優先です。また晴天の日には太陽の光を浴びて青空を見る事によって活力が湧き出てきます。自分の考えに固執せずに、異なった意見を受け入れることも必要です。物事をみる視点も変わり、考え方の幅が広がります。
2019年の九紫は高運気の年、世の中の明るさに乗り遅れない様に意気込む九紫もいると思われますが、4月はエンジン全開にして走る事は要注意です。理由は「中宮」にいて八星の中心にあって九星の主役となる役割を担うため、「動き回る」ことができにくいからです。中宮に入るという事は「静観」に徹すると言う意だと、再確認したい「理」です。
にも関わらずこの星は静かが自身の内にあってはだらだら過ごすことにならない様に、ろうそくの火はともし続けることが大切です。この星に見えてこなかったこと、強制的に日常から一時的に離れる事に寄り、いろいろと考えを巡らす時間が生まれるのであります。周囲の状況や多くの人との愛情に気づく事でしょう。お花見もいいですね。
4 吉日・・・3日 10日 12日 19日 21日 28日 30日 注意する日・・・6日 8日 15日 17日 23日 24日 26日 。
5 胎内記憶という言葉に対する理解も多くの人に受け入れられてきた世相があると願って、記します。国内の権威である 池上 明氏 によると、胎内での記憶を持っている子どもの多くが、国籍や人種に関わらず、生まれる前「誰か」と一緒にいたと発言する。それを「仏様」「かみさま」「サンタさん」などと呼んだりするが、その「誰か」とともにいて下界を眺めながら、「母親」をだれにするかを相談し、「あの人にしよう」と決めてからこの世に生まれてきたという「驚き」です。
多くの人は胎内記憶がない人は「何の為に生まれてきたのか」を「覚えていない」ことです。東洋では「天命」とよぶ。孔子でさえ天命を知ることができたのは五十歳を超えてからであったといいます。
しかし、2019年の九紫火星は違う。2019年に起こることは「全て天命」に近づくための手配となるため、新しいスタート、新しいチャレンジには全て乗るようにしたい。
今年は「順序」を大切にしていくことその基本は「家庭」で親を尊敬できない人、年長者を大切にできない人は「天命」に近づくこと・成果が持たされることは無い。上司や部下との関係はとても大切です。そのことにより、周囲の理解は大きなうねりが生じて、巨大な流れ、エネルギーとなります。
6 オレが20歳の頃、とある書店で2~3歳年上かなと思われる女性から声をかけられた。オレは名前と住所を告げたようだ。電話も無い時代であったのでやむを得ないことだったが、女性はオレの曲がりに来たのである。一泊していったが、多くのことを聞いたり話したり・・。その中で今での残っている言葉がある。「あなたは、一族のなかで知性の柱になる人」と。オレは進学も不可・習い事も不可と言うような環境で有った為、信じられないことでした。
今でも良くわからない。ただ、従妹たちの子守りをしてきた学童期は、人との関わりがずーと続くなんだよなという事は感じていたと思います。
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他・・山菜の季節の到来です。蕗の薹・ふき・よもぎ・のびる・タケノコ・ぜんまい・すぎな・タンポポ・タラの芽・ぎょうざにんにく・あしたば・はこべ・土筆・等々です。オレも土のこですので山菜大大大好きです。一緒に楽しみましょう。