【七赤金星】高島易による2019年2月の運勢 

1 年齢・・・満8歳 満17歳 満26歳 満35歳 満44歳 満53歳 満62歳 満71歳 

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     2019年の年盤              2019年2月の月盤

 

2 七赤金星は一白水星のに宮に入っている。七赤は口・休息・遊楽・晩年になる程財産向上する・苦労するほど成功する・感が鋭いなどの意。一白は水・流転・幼少より苦労が多い・頭を使う仕事が吉で一つに絞ってやると上手くいく星。この二つの星は、口と水なので共通点がある。「金生水」といって、互いに親しみ合う関係に在る。どちらにも「流れ」が共通点。

 

3 2月の運勢・・・ミスや錯覚が生じやすい衰退運の月。特に健康運が低下するので、無理はせず十分な体調管理で自分の体を守って吉。疲れもたまり決断力が鈍りますので、重要な問題は結論を出さずに先送りが安全です。自分の判断だけでの人間関係に支障が生じます。お互いを理解するために、同僚や友人との対話が必要不可欠であることを忘れないでください。

 

4 吉日・・・15日 24日  注意する日・・・2日 9日 11日 18日 20日 27日

 

5 物事がうまく運ばない時は、身を低くして人を敬えば、必要とする物事が自然に集まる。オレの母が良く言っていた事「芽が芽吹く頃ってなんでか、亡くなる人がいて、一人亡くなれば三人逝くもんだよな」と。七赤の2月はまさにそういう時なので、風邪がこじれたりして肺炎の恐れもある。七赤は「長引く病」の意がある、一白は冷え(寒い時期)鼻孔・血液などの意があるので、要注意。協力者もいない。こんな時は、何事にも泣き言は言わない・目標の為に悦んでゆっくりゆっくり斬新して吉。こうした気持ちでいると「今七赤が 最も必要としていることが向こうからやってくる」と言う七赤の力でもある特性を知り、活用して吉。

 

「易」学では陽極まって陰となす。陰極まって陽となす。と言います。落ちた時は登るだけ。順調な時に落ちると反動で強い痛みを伴う。この選択と意識で次の一歩が変わる。理屈は簡単。しかしここまでに辿りつくまでは、やはり智慧・忍耐・実行・人との出会い・直感などの積み重ねが必要かな!

 

ゆったりと漂うようなこと、趣味・落ち着く場・食(好きな物を食べる・飲む)

旅・など工夫してみる。何度か「深呼吸をしてみる」もお勧め。カラオケもいいね。人様の御迷惑にならない場所(オレは車の中)でおっきな声で叫ぶ。オレはかなりやばい事も声にして、「あーあすっきりした」と叫んで終わらせる。

 

昨今は使いようによってはとても便利だなあと感ずるのは「ネット通販」もある。最近そのように感ずる出来事に見舞われた。小山園の「和光」というお抹茶を手にしたのです。郵便屋さんの方が「青森でも お茶が採れるんかよ?」と。オレもそれは無いでしょうと思い「青森では無いと思いますね・・ありがとうございます」とお応えして受け取りました。後で知ったこと・・京都の小山園から直通で来たのではなく、関連している会社とお店との兼ね合いで、弘前お茶屋さんから届いたと言う理由でした。ようやく納得しました。

 

「和光」はおけいこの時に使っていた抹茶で味にも慣れていたので飲みやすいという理由から、「たまには和光でも飲みたいね」とぼやいていたので。「金輪」という名の茶は甘く、お菓子を食べた後に飲むと、やはり苦みが物足りないことがおおにしてある。特に生菓子を食べたあとはそういうことになってしまう。

 

  闇美し老清らかな 風呂点前     オレは魔女

 

つづきます。