【一白水星】高島易による2019年2月の運勢

1 生まれ年・・・満2歳 満11歳 満20歳 満29歳 難38歳 満47歳 満56歳 満65歳 満74歳 満83歳 

 

 

 

 

 

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             2019年年盤              2019年2月の月盤

 

2 一白は四緑木星の宮にいる。四緑は風・成熟した緑・信用の星・幸運を運んでくる・四方八方飛び回る人・若い頃より人生を考える人・女性は年長者に目をかけられる。一白は水の事。一途な星・体力より頭を使う仕事・仕事を一つに絞って仕事をすると成功する・両親との縁が薄いなどの意在り。

 

3 2月の運勢・・・予定事は全て順調に運ぶ月。行動範囲を広げれば自分に必要なものが見つかり更に成長が期待できる。趣味や習い事でストレスを溜めない様にしましょう。取引先や友人との会食も多くなりますので、交際費を使いすぎない様に計画を立てて吉。健康管理に注意、風邪予防ができます。

 

4 吉日・・・7日 9日 16日 27日   注意する日・・・3日 5日 12日 14日 21日 23日 。

 

5 9年に一回宮が変わる、生まれた月を中宮として9か月に一回宮が変わる、生まれた日を中宮にして9日に一回宮が変わる。その他の要素が加わり更に変わる。(例えば時間・方位・など)「自分は〇〇を意識しているとするなら、九星学を始め他の要素が意識される。意識しないとスルーしてしまい、過去のものと言うよりそのものが無いことになる。脳生理学は凡夫にとり難解なのでオレも微量の知識程度である。

 

今日スーパーでチャージできるカードを初めて作った。ペンでササさとかく、間違いの場合はその上に再度描くとОk-。『地球(テラへ ) 竹宮 恵子作 1991年8月11日初版 中央公論社 』。あらすじの要点は① 人工授精 子どもにとって最適な両親が子育てをする ② 14歳になると「目覚めの日」を迎える。大人社会と子ども育成社会とを分けて、堕落・腐敗する一方の世界を救うため、特殊統治体制に入るという仕組みのコントロール社会を維持する為である。③ 隠されている事実があって「エスパー」を探して命を消すこと。この本の主人公はその目覚めの日を迎えた少年「ジョミー」である。

 

④ エスパー検査に於いて、ジョミーは不合格となり政府から追われる身となる。⑤ 実はシールドをはるエスパー組織の長「現の長 ソルジャーブルー」に救われる。ブルーの命は終わろうとしていたので、後継者を既にマークしていた、それがジョミーであった。しかし、ジョミーは望んでいた事でも、自分がエスパーだとは全く知らぬことだった。⑥ ・・・ジョミーは己の宿命を受容せざるを得なかった。(己の宿命を受容するという事は、どのような存在か?禅僧 南 直哉によるとたぶん「無常」という事でしょう。オレたち凡夫には、辛過ぎて耐えられないそれが「無常」だと。)

 

⑦ エスパー達は独自な舟を拠点としていた。ここでも人口授精を行っていた。ジョミーは「革命」を起こす。エスパー同士の結婚による妊娠・出産・育児でした。理論的にも言える事だが、二世は親より数段の力を持つ存在となる。⑧ この舟は政府にみつかる。新たな戦いが始まる。結論として、政府の主は「マザー」とよばれるスーパーコンピューターだったのです。⑨ 政府の人も、エスパーの人も、もう見る事のない「地球・テラ」での存在・生活を求道する存在である。子孫は魂だけの存在になり、いつか再び「存在」を求めて。

 

6 仕組みが変わり、保育料無料・保育士不足・人件費不足・新システム導入による人の手を使う日常の軽減。もしかして保育界にもロボットが導入される時代・車は地上は勿論であるが、空を飛ぶことも当たり前、子どもは人工授精、知的な事柄任務・福祉関係・食関係・一般に肉体労働を担う関係など、全ては「システム管理」の時代が想定される?。

 

7 『徒然草 第175段 』「月の夜、雪の夜、桜の下で、ゆったりと話をしながら、杯を交わすのは、とてもいいものです。」

 

つづきます。

 

つづきます。