【七赤金星】高島易による2018年11月の運勢

1 自分の宮にいる。 七赤は「口、沢」の星。休息と遊楽の場。新しいことは控える事、長すぎた縁に別れ(離婚)がある、勘が鋭く人を喜ばせる天性的な才能、自己顕示欲が強い、自由主義者、処世術が上手、幼少にして父との縁が薄い、苦労するほど成功する、一生お金に不自由しない(晩年になるほど財運向上する)、これまでのマイナスが出る年。

 

2 11月の運勢・・予定事は全て順調に進む。 規則違反やマナーに 注意を払う事。「うっかり」は通用しません。普段より相手の態度が厳しく感じられ、面倒を見てきた人が手のひらを返したような態度に出てくることも。倫理規範を守れば何事も起こりません。 夜間の外出には気を付けて(防犯用具があってもいい)。

 

11月は特に人間関係が楽しい。其の意では、「口」のシンボルでもある会食はОk-である。但しその場にいる人を批判してはいけない。「運気」の良い月だからこそ、奉仕意識を持って吉。

 

日本は資本主義の国であるが、特定の宗教はない。しかし、根底には仏教がある。よって自分のみならず 多くの人も幸せにと願う民族である。もうすぐ、年賀状を書く季節であるが、「ご家族の皆様のご多幸 ご健勝をお祈りします」と書くことが多いのではないか。(無意識のうちに書いている。言霊のエネルギーである)

 

3 吉日・・11日 20日   注意する日・・ 6日 8日 15日 17日 18日 24日 26日 29日

 

4 七赤にはモテモテの人が居る。女性は美人で端正 放っておけない 抱きしめたくなってしまう、そんな後輩と仕事をしたことがある。こちらを信用してくると、かわいい チラリ怪しい表情でからんでくる。突然、生で乳房に触ってきたりして?オレは出産体験もあるので、驚きはしないがいきなりは ・・ね!  (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

巨大な水だこは、生涯に「一度だけ産卵する」。(Netflixのドキュメントで見た)安全な影(岩場で酸素が十分な場)のある所。産卵する数はなんと10万個。子ダコとして育つのはほんの一握り。母ダコは受精したときから、産卵、生まれる間にも食を絶つ。そして、「死」を迎える。天塩にかけられて育った子ダコ達は「生きる」ことで親に向けて証明を果たす。

 

ぞうは先祖からの「智慧」を継ぐ。次の世代に教え先祖に報いる。彼らには高い知能があり、それが親子の絆となり次の世代へと命と智慧を授けていく。これが象の、一生であるとのナレーション。

 

岩下志麻主演、極道シリーズの一つのあるシーンでの彼女の演技。大きい和室であおむけになり、ほんの少し足幅が開いていた。和服で身を包む それだけで十分「艶」である。「あれっ なにしてる?」空気が動いた。後で知ったのであるが、岩下は「オナニー」をしてこのシーンを全うしたと書かれてあった(これは岩下の直観のアドリブであったとの事)。「最近ご他界した、樹木希林」も直観的アドリブをする女優だったと。

 

人は何かの力をもらって生きている。それが「愛」なら最高。

 

世の男性方よ。どうぞ細き枝の女性を包む込むように、時には海のような壮大な接吻を与えたまえ。あなたにとってたまらなく愛しい女性に対して。あなたの歓びが至福の時が共にある女性を、初めての恋を、大きな胸のなかに長い腕で。ときめく女心は初めての者として、あなたの前に立つでしょう。与えたつもりのオブラートは何十倍もの愛となって、あなたを受け入れるのです。

 

あなたの本能を感じ、子を宿し、産み、育て、あなたの祖先の再現を果たすのは 

あなたの愛する女性だけです。

 

あなたを慈しんだ母は真綿に包んであなたを育てた。そのぬくもりが女性に投影され、いつの間にか同一化する。特別な営みが二人を静寂の悦びに包まれるように導いていく。女性は甘くうっとりする香を放ち、すべすべの肌を捧げましょう。

 

太陽は季節を生み出し、月は生命を生み出す。

 

つづきます。