【六白金星】高島易による11月の運勢

1 定盤の宮にいる。天のこと、完了、頭脳明晰 負けず嫌い、人に従うことを嫌うので時には争うこともある、物質よりも精神的傾向を求める、一国一城の主、仕事の虫

男女とも家庭との両立はできない、情のある人。

 

2 11月の運勢・・大吉運の月。何事にも積極的に取り込む🌙。人を見る眼が冴えてきて、人事問題や親族との話の行き違いなどが解消できます。

 

創造力も高まり素晴らしい企画案を掲げて注目を浴びます。投資に関わる問題が浮上しますが、真実を見極めてからでも遅くはありません。年末に向けて金銭の出入りが激しくなるので、貯蓄も確実に。

 

エネルギーのある人の周囲には、どうしてもトラブルはつきものの様である。仕事だけでもやらねばならないことが多々あるのに、年齢によっては家庭を疎かにできない事もあり、順応が大変だろう。六白金星よ、何度でも伝えましょう。自分一人の力に非ずと。

 

3 吉日・・5日 12日 14日 21日   注意する日・・7日 9日 16日 18日 25日 27日 28日 30日 。

 

4 六白には「徳」が求められる星である。アテネ哲学のプラトンの言葉・・徳について「賢明」「剛毅」「節制」「正義」の四つを上げている。1844年生まれ、1900年没のドイツの哲学者、反キリスト教者の「二ーチェ」。日本は明治時代にあたる。日露戦争は1905年に終戦与謝野晶子「君死に給うなかれ」、夏目漱石吾輩は猫である」。

などのじだいです。

 

二ーチェの言葉によると「人間の気高さを観る事ができない多くの人たちは、人間に於ける低劣なものに近づいて、目を背けず見る事を「徳」だとよんでいる。」

 

オレの仕えた上司は六白女性であった。上記に記した通りの人で、美人で芸術家、体育系の人。彼女自身の本当の姿は不明であったが、ねたみや中傷されるタイプでもあった。なぜなら「情」の深い人でもあったからだろう。媚びるような男性もイケメンタイプ。仕事人だったので、家事洗濯は旦那さんがこなしていた。

 

一族の娘さんは六白と結婚した。ズバリ仕事人。浮いた話もないが、妻はおいてきぼりなので、欲求不満、子どももいない、・・六白が油断している間に「離婚話」まで持ち上がり?今は子どもがほしいと言っているらしい。

 

恋する女性は何となく周りの先輩女(せんぱいじょ)にばれやすい物である。服装が派手になった、お尻が大きくなった、乳首がくろずみバストも変わった、色つやが良くなった、顔色がパッとしない時もある(これには深ーい理由があり、ましてや先輩女には

言えません。たとえいびられたとしても耐えるだけです)、痩せた等々。実は本当の事らしい。男性ホルモンは、「色つやをすべすべにしたり、バスト ヒップをまで形を丸くしてしまう精を持っているらしい。

 

職場でのこと体験済み。「なんか違うのよね・・?」体験・・誕生日の当日、突然電話あり?「とにかく外に出てきてほしいという内容!」・・ボーイフレンドのアパートに連れて行かされ、「見ないからお風呂に入って」「・・ポカーン」「いいから早く 時間がない」「・・あ~ぁ・・わかりました」。「エーェ!ナニコレ?すごーい」

 

湯舟が「バラの花」で埋め尽くされているではないか。只々、驚きでことばも無く、全身心臓だけ。  ワルツ!ボレロ、イヤイヤ おやゆび姫!イヤイヤ・・・。バスタオルで此の身を覆い、音を立てない様に着替えて・・「ありがとうございます。(💛 💛  💛で一杯だったろう。)

 

「早く乗って早く・・」と急かされて、手にはお風呂の香りが残っている「バラの花」(袋に入れられて)を持たされてオレの自宅へ丸ごと届けられたのであった。

 

人生でこんなことは「夢?」をみたヒトコマ。白く長い指、袴の似合う肩のなめらかさ。この時自分の情感を意識不可だったが、たぶん「恋」をしたのだろう。女として悦楽の暗闇にいたような。

 

つづきます。