【五黄土星】高島易による2018年11月の運勢

1 五黄は本来の中宮にいる。統合する、支配する、破壊の星でもある。人に寄り成功する人と不発に終わる人がいる、中間と言ってもいい人生の人もいる。本当に成功した人は、少ない。体験として言える事、これが五黄の本質的な星の意です。

 

早くから苦労をする、持久力がある、頭脳明晰で行動力抜群、気も強い。これだけの力を持って生まれてくるため、一国一城の主、リーダーになれる。しかし、肉親からの援助は期待はできない。義理人情に厚く、独立独歩の人生。

 

女性はかかあ天下、再婚の可能性もある、愛情表現はストレートである。(これだけの力は、人によりけりではあるが人に寄り添う受容力もある。苦労が多いからこそ、大きなことをするときは、考えて計画をたて準備万端で決行するタイプもいる。

 

生涯お金にはこまらないが浮き沈みもあり、野心家でもある。無理をしやすいから健康管理は常に気を配る事、気づいたら早めの処置を。

 

2 11月の運勢・・吉凶が入り混じるので、判断と決断が大事です。動き出すと良い結果を出しますが、止まっている流れを変える必要があります。其のためにも電光石化の如くまとめてきた、企画書や提案書を表に出して、評価を待つこと。

 

健康面では食あたりに注意して、胃薬を常備で吉。

 

3 吉日・・4日 6日 13日 15日 22日 24日   注意する日・・1日 8日 10日 17日 19日 26日 29日。

 

4 2018年は冬の季節に入っているが、運気は悪いながらも安定している。心の静まりと高揚感の欠如が相重なり 全体の動きを少ないものにしている。五黄を助ける動きは停滞している。2019年は上昇してくる。其のためにも、今は「内なる自分を反省し、次なる高見を視覚化して、実現可能に資すべきエネルギーを学ぶ年」。

 

易経に「山水蒙」という卦がある。蒙とは山の下の泉が湧くの意。大いなる人材となるべき人は、「行い」を果たして「徳・・五徳」を育てるのだと静観していきましょう。

 

オレの初恋の人は実の叔父であった。7歳違い。イケメンでトランペットを吹くのが大好き。車大好き、勉強大嫌い。しかし、生まれ年は二黒、生れ月は五黄、生まれ日は五黄という危険極まる容姿と、知識、直観力、受容力を供えている。女子にはモテモテ。(⋈◍>◡<◍)。✧💛。今の奥さんが初体験と言う律義者。オレはこの年になって久々の再会、心が勝手にしゃべり始めたから止めようがなかった、「初恋の人だと、今でも心の支えなので奥の方に閉まっている」と告げた。

 

2018年6月に姪の結婚式で再開した。オレの家族に紹介したところ、皆の前で、頭を何度もヾ(・ω・*)なでなでし、頬に2回ほど「(*´ε`*)チュッチュし」ハグもし”頭が良くて可愛い倫子だったんだよ」と。・・幼少の頃はおむつを替えおんぶもしたと教えてくれた。


加齢は仕方ないがイケメンには変わりない。許されるのであれば、一緒に残る人生を共に。音楽を聴き、議論をぶつけ、体を寄せハグ、いや、接吻だろう。おいしものには目がないオレ、好きな教理を作りましょう。老いた背中を流してあげますよ。一緒に箸を転がして笑いましょう、りんごやみかんを食べながら90mlのお酒でも酌み交わし、昔話に淡い光を授ける「秋の月」をめでましょう。(叔父もオレもお酒には弱いのであります。あしからず。)🌙。

 

つずきます。