【三碧木星】高島易による2018年11月の運勢

1 自分の宮にいる。雷、若木、青春の意を持つ。短気でおっちょこちょいな面もある。

 

2 11がつの運勢・・新たなスタートが切れて、目標達成へ向かいます。素早い機転が功をなし難問も解決します。金運も上がりますが、あまり使いすぎると年末に困ることになるでしょう。悪気はないのですが思ったことをそのまま言葉に出すと、人との関りに亀裂が生じる結果にもなる。人を気づかう心があればもっと道が開けるでしょう

 

三碧の前向きで発展的なエネルギーに吸い寄せられて、ひとの輪ができる。三碧は「音」に縁があるため、スピーチやプレゼンテーションを依頼されることも多い。

このように三碧の凌雲も自分だけの力だけではないと気づかないなら、大きな錯覚を引き起こす。そして、安易に事を進めてしまう。否、勝って兜の緒を締めよ。

 

声、口内炎は疲れのしるし早めの予防を。 鶏肉とやさいのマリネは大吉。

 

3 吉日・・17日 26日 29日   注意する日・・1日 3日 10日 12日 19日 21日 。

 

4 オレの友人に典型的な三碧がいる。明日をも知れぬ身であるが「そんなことは当たり前の事。」と言い切って行動する。職にある時、はたから見てもちょっと勝手すぎるのではと、ハラハラすることも度々、一緒に行動している方が間違いを犯しているのでは・・・

 

オレは「茶の席」でたまたまご縁をもった人でした。なにもかもが若木の人でした。自由人の傾向があるが、三碧さんの同級生が裁判にまで行ってしまった事を初めから終わりまで(裁判がある日には必ず車で送迎する、判決の内容は 2年間刑を受けると言うことであったと。ご主人を車に乗せ、週1回の面会に付き添ったという事もあった。)寄り添った。行程の費用は自分持ちであることは当然と考える人。「覚悟」がないとしたなら、この三碧は善行の「ご縁」を頂くことはなかったかもせれません。

 

会社のトップの代理として弁護士無しの裁判に臨んだりという事もあったようです。

借金取りのお役目も、三碧の仕事であった。慈愛を以って寄り添うということは、「共有、受容」と言えるでしょうが、オレ達、凡人にはなかなか実践生活は難です。

 

華々しい仕事もしていた。「京都 九条家の改築」「茶道家元への御挨拶」「お能の家元のお世話」なども。オレなどは軽々しく口を聞いてはいかん人のお一人です。

 

三碧木星は「父」とのご縁が薄い星。一人では負うカルマではなかったのでしょうか!家族も巻き込むと言うカルマを積み上げてしまう人生を終える三碧のひとりであります。たまたまオレの知識の内にあったので伝えたことがある。さぞ驚かれたことでしょう。

 

つづきます。