【二黒土星】高島易による2018年の11月の運勢

1 自分の宮にいる。いろんなことは自分次第という事です。「三土」のシンボルにあるという事です。

 

2二黒の運勢・・・平素の努力で無事安全な月。積み上げたスキルを発揮して、自分の才能を活かすチャンス到来。謙虚な姿勢が上司の目にとまります。これまでの態度は変えずに、普段道理で。 気になる問題は後にせず、その場で解決する事。竹藪に矢を射る事に利益はありません。古いものは早めに処分すること。気分も変わり吉。

 

積み上げてきたスキルとは、二黒の持つ強い面がプラスとなって運勢の強さを持っているからである。問い合わせが些細な事であっても出来るだけこたえるようにして吉。つまり、お世話になった方には忙しくても 責任をもって対応して吉。

 

忙しいからこそ、スケジュウル管理はしっかりと。周りとの意志関係は重要で、上下関係の良し悪しが成果を左右する。特に、パートの女性の意見は大切である。小さなことへの気配りを活かしてこそ、あらゆることが思うように運ぶからです。

 

次にやってくる下降期に向けて準備も心掛けておこう。

 

3 吉日・・・7日 16日 18日 25日 27日 28日 30日   

注意する日・・・2日 4日 5日 11日 13日 20日 22日 。

 

4 二黒は周りの人の応援が常にあるような気がしている。家族特に父親との関りはうすいと言うシンボルを持っている。二黒は土、育てる土の意であり、土から生まれる多くは、この星の母の面影を持つ、自然に周りの人は二黒を持ち上げようとする。目には見えないであろうバイオリズムが存在することは意味深いことです。

 

四緑も女性を示すシンボルを持ち、「女性としてととのった長女、従順な人、案内人、斉う」などの意があります。オレの母は二黒生まれ。二黒には「二女」と言う意もあります。オレの祖母は明治36年生まれ。長女として家に仕え、オレの祖母の父親は次男として跡取りの兄に仕えていた。裕福な家柄の次男を父としたが、次男という「家長制度」にあっては、家、家長、父、・・に仕える時代を生きている。オレから見た母の母、祖母の結婚は「家」によって決められて相手「家」に嫁ぐことだった。オレの祖父は分家から婿入りしたというから、やはりここにも「家」の力が働いている。

 

よってオレの勝手な想像にすぎないが、二女として生まれたオレの実母の背後になにか事情があったのだろう。役場に届けない「子」も当然存在していたと想います。

オレも戸籍上は「二女」で「姉」がいて、一歳頃 肺炎がもとで他界したと聞いている。オレは悲しい事、嬉しい事は会ったこともないけれど確かに生まれた「姉」に、手を合わせながら報告している。 言葉にできないほど悲痛な時は姉の名を呼びながら、むせび泣く、目が見えなくなるほど泣く、鼻水も留めなく流れる、そんなこと知ったことではない。悲しいから泣くんだ。

 

明日川で死のうと思いながら・・・翌日、自分の目ではないと否定するほど腫れている。なんでこんなになるまで泣いてしまったのだろう?

 

つづきます。