【二黒土星】高島易による長短と男女の相性

1 二黒土星・・・母なる大地を意味し、包容力が豊かで人を癒す星

長所・・①倹約化で、よく考えてからお金を使う ②人の面倒見がよく頼りになる

③地道な努力を惜しまない。   短所・・①鈍感な所があり、だまされやすい ②世話好きでお人よし ③異性に対して不器用なところがある。

 

2 💛女性から見た相性・・大吉・九紫 あなたを癒し心の広さを感じて心惹かれる、中吉・六白 七赤 あなたが相手を守り母性本能をくすぐる、 小吉・二黒 五黄 八白。   (⋈◍>◡<◍)。✧♡男性から見た相性・・大吉・六白 七赤  あなたを立てて必要な時しか口を挟まない、 中吉・九紫 あなたが迷った時に決断し方向を定めてるれる、 小吉・二黒 五黄 八白  好き嫌いがよく似ていてお互いが理解できる

 

3 「うまがあう」と言う言葉があります。相性と言うが、指針となるのはこれだけではありません。「月生まれ」 「日にち」 「時間」 他として両親兄弟、祖父母、生まれた風土、十二支、血液型(これは日本独特の視点だと書かれてあります)、そして何よりも育ってきた「環境」、「持って生まれた先天性の心身」、などまだあるでしょう。鵜呑みにせず、一生の事ですから「好き」だからという事だけで、お付き合いをするのは早合点かもしれないです。だからといって行動しないのも?・・お任せします

 

オレが小学生の頃は、地域活動が盛んでありました。運動会、演劇、スポーツ大会、祭り、地域の「宮さま」に奉げる日、結婚式、お葬式、などの諸行事は集落や村単位で、リーダーの元行われていた。人と知り合う機会 特にお年頃の老若男女にとっては良縁のチャンスだったと聞いてます。世話好きの人がいろいろ「話」を持ってくる。

 

オレも年頃の時 関東に住んでいたが「すぐ 帰って来なさい」という、電話や電報があった時は 何事かと思い電車に飛び込んだものです。ほとんどの場合「お見合い」です。今思えば、"惜しかったな”と思い出したり!お相手は、歯医者、100年以上続く老舗の商店、僧侶、教師、公務員・・

 

「本」との出会いも嬉しかった。祖父の家の裏には「蔵」がありそのうちの一つに「本」がズラート並んでいた。ジャンルは覚えていないが、大好きな空間であった。祖父は97歳、大好きなお風呂の中で最後を迎えた。なくなるその日まで本を読んでいたという。オレも似たのかな・・

 

つづきます。