【四緑木星】高島易による10月による運勢

1 四緑木星の満年齢・・・4歳 13歳 22歳 31歳 40歳 49歳 58歳 67歳 76歳

1月1日~2月節分までに生まれた人は その前とし生まれの本命星となります。

四緑は「三碧木星の宮にいる。雷、若木、口の災いから敵を作りやすい、開運期、

短気、おっちょこちょい」中宮は六白「金星」。

 

2 10月の流れ・・・アイデアや情報を人に伝える事で喜ばれ、信頼関係が深まります。思ったことは、気が変わる前に敏速に行動しましょう。金銭の貸し借りは良かれと思っても互いをダメにするので禁物です。

気分転換にスポーツやレジャーを楽しんで吉。遊びの中に今後の発展に結び付く事があります。

朝陽に照らされて、久しぶりの明るい月になる。家族サービスや友人職場の仲間との関りでは、誠実に相手の事を考えて思いやる心がポイントです。そうすると四緑の望んでいることを実現しようと協力してくれるので 「感謝、感謝のみ」です。

口内炎ができたら「不満や愚痴」が多い証拠。(口、言葉がポイントの一つですね。オレの父は四緑木星生まれ、兄弟とのお金の貸し借りで、一生のトラブルを背負い、オレは強力なトラウマとなっていることを老人は知る由もない。)

 

3 吉日・・2日 11日 18日 20日 29日  注意するに・・4日 6日 13日 22日 23日 24日 25日 31日。(流れのなかに気を付ける事が記されていますので参考にしてください。)

 

4  2018年の四緑木星は「南に位置している。この位置はもともと ”太陽”の本籍地である。明るく活発でエネルギーに満ちている。論理優先、妥協はしない、正義感が強い、義理人情も厚い、恩を受けたことは忘れない」。こうした運勢をもって四緑木星は存在する。

 

 

5 いよいよ秋の実りを迎えている。猛暑、巨大台風、隠れていた影の部分は今でも露出し続けている。途方にくれる多くの方々、冬に向けて急がなくてはならない課題も山積。悦びもある。テニスの大阪なおみさん(本当はおこがましくてこんな風には呼べないかも!)の優勝、コメントがすばらしい。飾らない日本語、英語、どのような生まれと育ちをしたらこんなにすばらしい天使のような魂の人が存在するのだろうと、涙腺が緩む。アジア大会もすばらしかった。

 

「のぎ」・こくもの みのる・田に稲が実り、穂をたらし、待ちに待った収穫を迎える。一等米のニュースが耳を通るたびに、田持たぬオレ達もウキウキする。新米の香り、噛み具合などはっきりとイメージされ、つばが出そうだ。ご飯だけでも十分、感謝です。

 

「のぎ」字はもともと穂を垂らした稲の姿を描いた象形文字だったとそう。「イチジク(無花果とかく)イチジクは薬用だったという。実の中に白い花を咲かせる、外からは見えないので 花はないというそうです。乾燥させたもの、ジャムがある。オレは毎年ジャム作りが楽しいです。

 

「ねこじゃらし」で親しまれている。子犬のしっぽのようでもあるから「えのころぐさ」ともいわれているとか。最近の発見、金色のような穂が目に映るが、なんと赤紫のような穂を見つけたのであります。保育園に持って行ったところ、初めて見たという人だらけであった。「キュッ」するね。