【二黒土星】高島易による2018年の9月の運勢

中宮には七赤金星、二黒土星は九紫火星の宮にいます。方位は南です。九紫は「火 離

」人の為に尽くすと成功する星です。二黒は「地 坤」です。天に対して従順であり、大衆の星です。他者から育つ力をもらって育つ、コツコツ努力をして蓄財していく星。

土と金は相性のよい星です。

 

二黒の9月は好調の波に乗るには、目上の指導を素直に聞く事です。変化の連続で慌ただしかった夏も終わり。

気持ちも心機一転、次の目標を目指して勢いをつけたいところ。変化の中では、地中で芽生えた芽がすくすくと伸びていくように盛運に向かうので、一歩一歩、地を踏みこむように進む事。植物が育っていく過程で、雨、風、虫の害は避けられない。解決の鍵を握るのは上司や先輩のアドバイスです。目上の指導は実力者からの信任をえることに繋がるので成果をだすことができる。

 

逆に感情に任せて怒りをぶつける事は絶対に禁。人の口に戸を閉める事はほぼ不可、あっという間に噂が広まるからである。学ぶこと、資格を取る事など常に進歩向上を意識してこそ、周りからの信頼をえる。

 

疲れた時は 夏が旬の「トマトパスタ」は吉。

 

吉日・・・5日 7日 14日 16日 23日  注意する日・・・2日 9日 11日 18日 20日 30日

 

将来というのは、未来にあるのではなく、「今」の自分の心の中にあると言うのは周知の通りです。過去は記憶の中にしかなく、忘れるという脳の働きに寄り、噂も75日と言われる。(勿論、忘れがたいこともある。オレも住む土地を変えたなら、思い出すことも少なくなるであろうと 自分に言い聞かせて引っ越しもしたが、「ショック」が大きかった故、立ち止まることもあり情けない時も。

 

「マーフイー博士」の著書に次のような言葉がある。「ノストラダムスは16世紀に集団的潜在意識の扉をたたいて、四行詩の形式で驚くべき予言をしたが、その正確さは多くの人々を驚かせるに十分だった。彼はヒトラーの出現を予言している。ムッソリーニについても精確な記述をしている。ロンドンの大火、第二次世界大戦のことも予言している。未来は本当に現在のわれわれの心の中にあるのだ。ノストラダムスの時代も現代も、事情は変わらない。」

 

ならば、運命論者の言う宿命とか運命などというものは、ない と。運命を決定として思い込んだ人にとっては、起こる事であるが、現実的には一瞬一瞬思いや、周りのすでての思い「気」が変わっていることを想像してみると、その通りだと気づく。「易」は数千年(6000年)も人類の智慧として、残っているではありませんか。未来は変わり、選択の連続だと考えます。

 

オレは今、自己肯定、他者肯定を自分のものとすべき、方法「呼吸」に精進している真っ最中です。道半ばですが、「意識」しています。三日坊主屋なので・・・。

 

7月から8月にかけての保育園の子どもたちの様子です。①園生活に慣れてきました。保育士にもいろいろなサインを出しています。(甘える、タッチケアを求めてくる、いたずらをする(保育士の頭をぐちゃぐちゃにかます)、後ろから突撃する、おもちゃでたたく、つねるなど)②プール遊び(園庭に設置したもの、4歳5歳クラスは市民プールにもいく)、泥んこ遊び。③室内では制作、お店屋さんごっこ、運動遊び、パズル、5歳児クラスでは、おやつにおにぎりの時は、自分の食べれる量の色ご飯を、サランラップによそってもらい自分でにぎにぎする。

 

④反面、暑いこともあり、感染症や免疫低下による発疹がなかなか治癒せず、休む子供もいる。⑤1歳児クラスでは、「イヤイヤ」が増幅している。発達の通過点で自然な光景であるが、たまに保育士とおいかけっこや、互いににらめっこになったりして、大騒ぎ。

 

オレが保育士に成ったころは、扇風機はあったような気もするが、今のようにクーラーなどはなかった。暑い時はクーラー、寒い時は暖房の時代。多くの園では多少の大きさの違いはあるが、「畑」があり、季節季節の野菜を植え、「土を柔らかくする、種を蒔く、水やり、草取り、育ちの観察、絵を描く、収穫、給食室に持って行き、調理をお願いする、頂く」。こうした一連の体験は当たり前のことでした。今もそうであったらいいな!という、オレの願いです。

 

万歳 万歳 万々歳!

 

つづきます。