保育編・・絵本
5月・未満児(0歳 1歳 2歳の子ども達)
①、0歳児・・「喃語)溢れるように噴き出しています。保育者とのコミュニケーションが良好。加えて保護者の方々とも。目と目が合う 話しかける いないいないバァ 指を動かすと目で追った。り、声を発しながらほほえむ姿があります。
②、1歳児は「いやいやえん」が盛んです。「あこ先生」がいいと自己主張もみられます。個人差はありますが「一語文」がさかんです。
「ママ パパ ばば ブウブウ ワンワン」など。
③、2歳児は4月と比べようがないほどです。「二語文、三語文」が盛んです。「あっ!いいこと考えた」「ちいちゃんはお弁当つくっているの。いっしょに作ろう!」
「ぼくが使っていたんだよ?「ブッロクは先生のなんだよね」「これは?」のロッケト発射!
1歳児は、絵本を読んであげようとしても 関心を示さなかったりします。でも抱っこしたり 膝の上で読んであげようとすると、乗ってきます。
ページを次々と自分でめくっていきます。絵本が自分にとってなんなのかわからないからではないかと。
提案としては、「手」の届くところに数冊置いてあげるのは どうでしょうか。
この時点でスマートフォンやテレビなど子どもの関心を完全に移すのはいかがなものでしょうか。
「絵本」とは、文字をすらすら読めるようになることではなく、「読んであげる」ことで 本の言葉を頭の中でイメージし、それを連続させていくことです。人が本を読み進めることができるということです。
「目にはみえないものを見る力が絵本を読んでもらいながら楽しみ、将来本を読んだり、理解していくために必要なことなのです」。
この時期の子は読んでいるところの絵を指さしたり、同意を求めたり ものや動物 乗り物など自分の興味を引くことに対して、理解しようとして助けを求めているように思います。
同じページに入り込んでしまうようなことも、珍しいことではありません。
「洞察」「正義」「勇気」 「やさしさ」 「かなしみや喜び」など子ども達は、人間として大切にしていきたい人や自然 社会など 社会への道筋 人生への勇気。子どもを育てるということでしょうか。
さりげなく素朴に絵本を読んでもらえる、読んであげるとは?
愛情を与えてもらっている、してもらったことはお友達にしてあげる、そこには「愛情と信頼」つまり、わたしはОk- あなたもОk-という人間関係、社会との関りが「Оk-」ということです。
「交流分析」という心理学の一派があります。地域によっては定期的に学習しています。
「三つ子の魂、百まで」。
良いことばかりの人生ではありませんが、究極、悲観するか 前に進むか・・・この度テレビでお騒がせのニュースのひとつ、スポースの側面、勝負。大学生の記者会見をみました。彼に敬意をはらいたいです。
オレの家族は「五味太郎」の絵本が大大い好きでした。いまでもあります。
作者は多数いますので、限定はできませんが。
せなけいこシリーズ ぐりとぐらシリーズ いわむらかずおシリーズなど、子どもたちの好きな絵本は山盛りですね。
つずきます。