【八白土星】高島易による2018年6月の運勢
生まれ年・・・満8歳 満17歳 満26歳 満35歳 満44歳 満53歳 満62歳 満7 1歳 満80歳 八白土星は三碧木星の宮に入っている。
6月の運勢・・・損して得となる。「得る」と「去る」の微妙なバランス。
運気が強いから積極的に行動して吉。思いつくことをどんどん進めたい。目の前に水溜まりや小山があったとしても、気後れせず、直感に従って。
積み重ねた努力と忍耐が道を開く。金銭的にも一息つける状況になり、心身ともに不安な思いも吹き飛びます。仕事では上も下の人と共にやり遂げたと心することで更に、みんなの利益となる。 与えるとは与えられたということです。 仲間との食事は大吉
吉日・・・1日 3日 10日 12日 19日 21日 28日
注意する日・・・5日 8日 14日 17日 23日
6月の運勢は以上です。
21世紀は地球規模 大げさにいえば、宇宙規模で次のエネルギーへの変換の時だと言われています。オレは天文学 西洋占星術については無知に等しいです。しかし、気学を通して、少しだけわかることもあります。①、20世紀・・自我の発見の時代だった。②、21世紀・・怒りの時代。フロイトの弟子であったアドラーは「怒りは出し入れできる」と説いているとのこと。
③、ではなぜ?アドラーはそのように明らかにしたのか、「怒りとは目的を達成するために自らがつくりだすもので、その目的が実現できずにいる時に発生すると。一歩視点を変えると、怒りの陰にはその人の「願い」がある。保育園では毎日見られる行為です。他者との関わり方を学ぶ時期にきていない年齢の子は、欲しいものは自分のもの、といえる姿がある。
④、願いが実現できなかった時、怒りに変わる。次、どこに着眼するか?「まだ早かったかな!」まわりの大人が言う。 いやいやそんなことはない。「さらに良い事実が起こる」とポジティブに捉えることです。
⑤、昨今は、「人のせいだ」と問題の原因を他に求めてしまうからです。
⑥、例、七赤金星は 三碧木星の宮に入っている。記しています。入った宮の影響を受ける。自分の星の強い特色、反面の特色も受ける内容によって、表面化する。
次回は7月の運勢です。6月は2018年前半が変化する節目の時です。
つづきます。