【二黒土星】高島易による2018年の6月の運勢

生まれ年

 

・・満2歳 満10歳 満19歳 満28歳 満37歳 満46歳 満55歳 満64歳 満73歳 満82歳   運勢・・二黒は六白の宮に入っている。六白は社長や教師など資産家 頂上の星であることから、運気は強いので積極てきに進める。月の始めは小さい案件であるがやがて大きくなり、すべてまとまるわけではないが 結果的には実入りの多い話だけが、残っていくので 積極的に取り組んでよし。正義感が強まり、上司からの信頼を得ます。接待などはいつもより高めのお店を選ぶのも一つの方法です。しかし、投資の話には不用意に飛びつかない事です。周りの人とのコミュ二ケーションがとれているかどうかを見回すことができていないと、思わぬ難となり 一斉に敵に回すことになりかねない 。そうなった時は自分一人で落とし穴に落ち、動けなくなることにも繋がる。

 

自分の星が(この場合二黒土星である)六白金星の宮に入った時は、「盛運期」ではあるが、逆に 独断が悪い方に行きやすいということになりやすいので、目上の人の指導を受けながら対応することがとても大事なときである。こんな時だからこそ家族を大切にし、たまには実家へ行く気持ちを持つことでことなきを得る。

 

吉日・・・7日 9日 16日 25日 27日   注意する日・・・14日 

 

2018年、中宮には九紫火星が入っている。九紫はろうそくのように周りは明るく周囲を照らしているが、中心は青白い。それまで隠れていたことが表面に出てくるという、エネルギーを持つ星なのです。悪いと解釈することは危険ですが、見えない世界は陰と陽の二極で 、良し悪しは自分次第 つまり「選択」「意思決定」は自分ということなのです。

 

イギリスではご次男の結婚式を目の前にし、国中がお祝いムードと。「真鯛」といえば、お祝い事のシンボルです。縄文時代の遺跡から鯛の骨が発掘されたり、平安時代には 朝廷に献上されたという書かれている書があり、江戸時代には 収穫されると真っ先に、将軍家に献上されたとか。春は今と書かれています。

 

オレが子どもの頃、お祝い時には「落雁」でほのかに桜色がただよう鯛のお菓子が豪勢なお箱にどうどうと、おでましし 庶民の口の中でとろけたものです。本家からの「真鯛」さまは、生菓子なので、子どもながらに手を合わせてから頂いたものです。

 

つづきます。