2018年2月 九星別傾向~四緑木星~

四緑木星

 

①定盤宮に入っている

少し疲れ気味ですが忍耐が福を呼び安定。

倦怠感から抜けきらない傾向があり、解消の為疲れをためない工夫を。

 

②人物は「長女」従順なひと。

加工されたもの、年月が経ったもの、整うの意。

連絡があった人には連絡をとって会いに行くのもいい。

人との広がりは今年良い運勢を呼ぶ。

 

③概念・・「巽」風を意味する。

無理に前進せず時が熟すまで待ち、状況をみること。一つずつ詰めていくこと。

 

④流れ・・すぐには成果がでないこと収穫は「秋」である。

意として年月がかかるがあるので、じっくりがポイント。

(加工して仕上げるもの、オレの友人機織りを趣味にしている、パッチワーク男性でも同じで、手をかけて仕上がるものを手掛けると良い。)

 

⑤吉日・・8日 15日 17日 24日 26日

 

⑥注意・・4日 13日 22日

 

易経・・「巽」は風。四緑の望むものは風に運ばれてくる。

その力とは「温和なものとマーフィー博士は表している。

例えば微風は見えないし、目立つものでもないが人を涼しくし、心を和ませる。

自然界においては植物の繁殖に一役かっている。

マーフィー博士は「心静かに注意していれば、あなたの願望は風が運んできます」と。

風はどんな小さな隙間にも潜り込み力を発揮する、それは「潜在意識の特質」そのものと。

チャンスは今かいまかと意識し、頭におき、あせらず諦めずの精神のみ。