【誕生日大全】西洋占星術ー366日 はじめに そして始まる
あけましておめでとうございます。
数秘術を記していきます。
西洋占星術は九星学との相違点があります。
占星術の1年は、牡羊座の0度にあたる3月21日が「始まり」となります。
あとひとつ西洋歴を基準としている数秘術の一年は、1月1日に始まるといわれます。
この記は、簡単な知識を参考書にまとめるような形で進めていきます。
参考書『誕生日大全・・サッフイ・クロフォード ジェラルデイン・サリバァン 2007年第11刷発行ー主婦の友社』より
1
「昼と夜の周期性の源である、太陽と月が占星術の最もおおきな存在です。
月と太陽の結合を、『神秘の結婚』と解釈し、一つの中に正反対のが同時に存在することを表します。
東洋思想では、易のいう陰陽といいます。
2
生まれた日の星座が主な影響力っを持ちます。
心理学では、ユングはこれを元型と解釈しました。
3
占星術師デイーンは『人間の自我はレンズのようなもの。レンズを通して光が一点に集められるのと同じように、個人の行動に集約される』
4
12星座と、太陽 月 他の星座の動きにより刻々と変化していく。これを読み解くには、難解な計算 洞察 直観 経験 時には透視をも必要とされる特殊な分野です。
5
数秘は9つです。
西暦による誕生日から割り出します。
9年周期による9つのパーソナル・イヤーと言う面があります。
誕生日の日付と一致するパーソナル・デーと、大きく3本の柱を軸とします。
では日ごとに、記していきます。
※散歩中、なにげに空を見上げると、鷲を観ました。
自然と手を合わせて静止、している自分に出会いました。
つづきます。