秋の情景

昨日は曇り時々小雨ーーー予約していた歯科医院に行った。ベットに近い椅子に座り 目の前に広がる風景、ちょっと色づいた稲穂 小高い山 雲……、順番待ちをいていると意識した瞬間、ライトの曲がり角から、突然もやもやし50cm位の薄コゲチャいろの雲形の物体がくねり右か左の方向へうごいた。しかも 30cm位のもやもやが3こぐらい たてつづけに通り過ぎたのです。「消えろ 滅」と何度も心のなかで叫んだ。オレの右側頭面あたりから出て来たときは 強く「消えろ 滅」。人生初の体験でした。

 

温泉に行ってきました。小雨こぼれる露天風呂は至福の時でした。もみじは緑の葉をつけたままで変げするにはもう少し待たねばね、と知らされました。春紅葉と言いたいところですが、秋の宮の門に入ってしまったのでやはり遠慮したほうが礼だと感じました。

 

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産直では ぶどうの試食をした、旬を味わう あら素敵なお名前ね。「けしのなみだは ひとをまどわす」「ブドウの涙ははたけではたらくひとのなみだ それがワインなのです。

 

長月六日(水曜日)は「壁宿」の日(空海伝ー宿曜術ー参考)オレは温泉地の魔女に招待されたのです。つまり偶然では無かったということをオレ自身にもしらせたかったのです。山神様感謝いたします。

ごきげんよう