2019年後半の九星の傾向・・・三碧木星

  

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1  三碧は南の九紫火星の宮に入っている。19年の後半は早飲み込みに気を付けていくこと。まいっかなどの考えを続けると大きなミスに繋がる。

 

2  基本的性格は天性の明るさとノリのよさで夜を朝に変えるようだ。もし、この世から三碧が消えたなら世界は暗くなりいつでも肌寒く寂しくなるだろう。この星は「木」のエレメント、いつでもどこでも天高く伸びて枝葉を大きく広げる本能を持つ。スピードがあり自由を好み枝葉が風にそよぐようににぎやかである。

 

仕事面では、ピユアでストレートな性格なので、業績不振の営業部・商品開発の部・渦巻く秘書室・重症患者のいるナースセンター・など少し暗い雰囲気の中では新鮮なを呼び込んでくれる。

 

3  ”19年後半は、勘違いによるミスに注意。相手の話は最後まで聞くことが大事。三碧は意外とおっちょこちょいが目立つと、相手の誤解を受けやすい。自由に動き過ぎると、信用度が低くなる。何が大事か日頃から考えておきましょう。

 

4  三碧の人がミスを犯したときは、素直に認めて謝るのがトラブル回避の王道です。

 

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2019年後半の運勢   二黒土星

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1  二黒土星は東北の八白土星の宮に入っている。

 

2  後半の二黒は予測不能なアクシデントに注意。ただし起こる事はすべて必然。『青天の霹靂』である。

3  二黒の基本性格と仕事運。 二黒は「母なる大地」をシンボルとする。大地はいつでも雨や雪を静かに受け止め、ふあふあ飛んでくる植物の種を大らかに受け止め、自分の養分を与えて花を咲かせ作物を実らせる。純粋さと力強さが内から自然に湧き出ているようである。同僚や後輩からは「ホットさせる」、お得意様からは「値上げをされても仕方ない」など、仕事場では欠かせない存在である。

 

反面、真面目で実直な性格が災いして「融通がきかない」「のみこみが今一つ遅い」「牛のように同じことを何度も何度も聞く癖もある。」しかし、こうしたことは気にせず頑張っていると、励まされる同僚も少なくないだろう。  

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4  19年後半のトラブル傾向。 二黒は八白の宮に入っている 、八白は変化・継承の年ですが、特に19年の八白は「革命的変化」のとしになる。二黒はジェットコースター型超特急なのです。良くも悪くも予測できない事が起こる星まわりなので油断禁物。なにがあっても落ち着いて足元に気を付けて。

 

5トラブルへの対処方。その人にとって不要なことは起こらないという教訓を思い起こし、それでも心が折れた時は、同じ「土」の五黄や八白に相談するといい。それでも気持ちが落ち着かない時は「九紫火星 火のエレメント」の力を借りてみましょう。

2019年後半の運勢   二黒土星

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1  二黒土星は東北の八白土星の宮に入っている。

 

2  後半の二黒は予測不能なアクシデントに注意。ただし起こる事はすべて必然。『青天の霹靂』である。

3  二黒の基本性格と仕事運。 二黒は「母なる大地」をシンボルとする。大地はいつでも雨や雪を静かに受け止め、ふあふあ飛んでくる植物の種を大らかに受け止め、自分の養分を与えて花を咲かせ作物を実らせる。純粋さと力強さが内から自然に湧き出ているようである。同僚や後輩からは「ホットさせる」、お得意様からは「値上げをされても仕方ない」など、仕事場では欠かせない存在である。

 

反面、真面目で実直な性格が災いして「融通がきかない」「のみこみが今一つ遅い」「牛のように同じことを何度も何度も聞く癖もある。」しかし、こうしたことは気にせず頑張っていると、励まされる同僚も少なくないだろう。

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2019年後半の九星の傾向・・・一白水星

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1  一白は西七赤金星の宮に入っている。悦楽の後半に当たる。『ゆるんだ金銭感覚を放置すると、人間関係にも危険が及ぶ。一白水星は生まれついての情が深く他人をぐいぐいと引き付ける。場に潤いを与えてみんなの気持ちを一つにまとめる人ですが、いざ自分の事になると秘密主義。上司から仕事の進行状況を聞かれると、お茶を濁すようなことを言う。(さーどうでしょう、ご想像にお任せします。)』よって周りの人は「本心を明かさない人」コミュニケーションがとりにくい面もある。

 

2  19年の後半のトラブルの傾向がありそうだ。金銭感覚が麻痺して無駄使いをしていませんか?チェックをして、気を引き締めましょう。

 

3  お金の貸し借りはご法度です。特に貸し借りの相手がお金にシビアな、二黒土星・五黄土星・八白土星の場合少しでも遅れると、地蔵顔が閻魔顔になる。どうしても相談したい時は、六白金星に相談してみてはどうでしょう。六白はこういいます、「私も全然ないから大丈夫!」。

【九紫火星】高島易による2019年6月の運勢

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      6月の月盤

九紫火星

1 方位・・・九紫は西の七赤金星の宮に入っている。九紫は火・離散・拡散・負けず嫌い・自分が主役であることを望んでいる・特に女性は情熱的・人のために尽くすと成功するの意。七赤は口・休息と遊楽のの場・新しい事は控える事・自己顕示欲が強い・自由主義者・処世術がうまい・これまでのマイナスがでる時・勘が鋭く人を喜ばせる天性的な才能の持ち主の意 。

 

2 全体の流れ・・・中吉運・予定事はすべて順調に運ぶ月。言葉使いに注意。今後における自己研鑽の計画をして吉。

 

3 6月の流れ・・・お金の貸し借りは少額でも避けた方が無難です。金の切れ目は縁の切れ目と言います。人間関係に亀裂をうみだすことになりかねません。上司や同僚との付き合いでストレスがたまる事もありますので、一人で楽しむ時間を以って気分転換を図りましょう。食べ過ぎ飲み過ぎには十分注意し、健康維持に努めてください。(七赤の影響です。(夜の遅い時間のごはんは風邪の元となり易いです。睡眠にもよくありません。胃腸にも負担となります。)六月は「午」の月です。九紫火星との相性は抜群で「三合」ともいいます。(九紫が戌年の場合)午を担当する星でもありますので、過ごしやすい月となります。

 

一方ではなにげない言葉で人を傷つけてしまうことにもなりかねませんので、冗談は程々に。(九紫は勘が鋭く、的確な物言いをしますので)特にお酒の席では言葉使いに気を付けましょう。七赤の飲食・遊楽の影響もあり、食事会やイベントへのお誘いも多いので、飲み過ぎには注意です。

 

仕事では詰めが甘くなったことで露呈の可能性もある。6月は成果が見えにくい。運勢が悪いわけではなく、もっと努力の必要な事の意です。九紫の能力は高いです。磨いてみがいて自己研鑽していくことがたいせつです。そして、輝くのです。

 

4 吉日・・・4日 13日 15日 22日   ちゅういする日・・・1日 8日 10日 17日 19日 26日 28日  。

 

5 6月8日(土)。きょうはオレにとって大事な研修の日でした。とあるところで露店に気づきました。手作りの品々が並んでいました。その中に、「占学のセット」がありました。とても珍しくめったにお目にかかれない代物でした。『ユング・タロット ・・・ マギー・ハイド(イギリスのケント大学で「神秘主義と宗教的体験」の研究により、文学修士号を取得した学者肌の英国占星術のための一流の教育機関「カンパニー・オブ・アストロロジャース」では今でもレギュラーで授業を担当。ユング心理学占星術の国際的な語り手としても世界に広く知られている。』と紹介されています。

著者として・訳者として「鏡・リュウジ」がいます。ご存じのように、リュウジは日本を代表する占星術研究者・翻訳家です。占に対する心理学的アプローチを日本に紹介、幅広い層から圧倒的な支持を受け、従来の「占い」のイメージを一新した人として有名です。また「トランスパーソナル心理学会のメンバーとして欠かせないお一人と考えています。

 

フロイトの弟子であったユングについて、「全体的な視点で物事が見られるようになり、私たちと、私たちが愛するあの人にとって幸福をもたらすような、賢い選択ができるようになるのです。」と「マギー・ハイド」は、熱く語っています。

 

ユングの父は牧師さん・母は日本でいう 巫女 さんのような人だったと「自伝」にあります。精神科医として研究をし、哲学・宗教・東洋思想・ヨーガ・仏教など研究の射程を広げていました。それらのうちの一つが「タロット・・心理学の視点から観たタロット」と言うわけです。

 

オレは、その「ユング・タロット」にシンクロしたのです。涙が出ました、体が震えました。神聖な贈り物だと感謝しています。今後、自分の糧となり、血となって、自分の為、多くの人の為に研鑽していくことを誓います。きょうのこの共時性は生涯、決して忘れることはありません。

 

つづきます。

【八白土星】高島易による2019年6月の運勢

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     6月の月盤

八白土星

 

1 方位・・・八白は北西の六白金星の宮に入っている。六白は天・管理者・仕事の虫完了・物質的な事より、精神的傾向などの意。八白は山・変化・継承・恋愛=結婚。

 

2 全体的な流れ・・・大凶運・何事にも慎重を要する渋滞の月。実力者(六白の影響)の後ろ盾を得て、物事は進む。

 

3 6月の流れ・・・運気が強く上がり、渋っていた難題も解決に向かいます。勢いにのって物事がスムーズに進み飛躍を遂げますが、調子に乗らず周りの人たちのお陰と感謝しましょう。謙虚な姿が更なる協力を得て成果を収めるでしょう。またどんなに親密な関係でも礼儀は欠かせません。

 

6月は一転して忙しい。周囲は八白に完成度の高い成果を求めています。責任をもって対処しましょう。今まで雲の上の人だと思っていた役員クラスの人物との出会いがある。悩んだりしたときは情報や恩師など目上の人に相談をして助けを求めることで更なる運勢を高める事でしょう。とにかく明るく・プラス思考で自分も周りも士気を高めるように、丁寧に進めていきましょう。

 

4 吉日・・・5日 7日 14日 16日 23日   注意する日・・・2日 3日 9日 11日 12日 18日 20日 21日 27日 29日 30日  。

 

5 オレの友人は次のように話しています。「一生の間に、片手一握りの幸福が訪れる。他は苦労・忍耐・悲しみ・別離などのことが多い」と。反面、苦あれば楽あり、とも言います。

 

徒然草   吉田 兼好  木村 耕一訳 』より引用。「優先順位を間違うと、死ぬときに、後悔しますよ。 第四十九段 」より。仏教というと、年をとってから聞くものだと思っていませんか。古い墓を調べると、その多くは年若くして亡くなった人のものです。自分は若いと思っていても、つい病にかかり、あっという間に、この世を去る事になるかわかりません。

 

いよいよ死に直面した時、初めて、行き先が真っ暗な心に驚いて、「自分がやってきたことは、間違いだった、と知らされると言われます。その「間違い」とは、真っ先にすべきことを後回しにし、後にすべきことを急いで、人生の時間を使ってしまったという後悔です。眼前に死が迫ってから悔やんでも、もう、取り返しがつかないのです。

 

だから、全ての人は、無常が確実に迫っていること、いつ死ぬかわからない身で有ることを、心にしっかりと刻み、わずかな間も忘れてはならないのです。そういう心掛けがあれば、郵政順位を間違うはずがありません。

 

八白土星の2019年、2月 3日までに「生まれたお子さん」は八白土星生まれ・乙亥(きのと・木の弟)生まれ。字義は万物生じて軋あつたる義。草木の芽が外界の抵抗が強い為、まっすぐに伸びられずに曲がりくねっている形と言えます。「乙」の気は”かがむ”と言う意なので、活発とは言えません。人物にたとえれば、柔和で温情心があり、控えめで謙虚・礼儀正しく・穏やかな人柄です。多くの人の信用を得ます。

 

内面的には、強気・意地っ張り・迷いやすい・自己中心的・物事を最後までやり遂げられない面ありの意です。「名は体なり」と言います。届け出た姓名は変えることは難しいです。人生が観えるのです。お子さんには慎重に命名して頂きたいものです。オレの姪も7月頃に出産予定です。  気学などに関心が無かったり、無知であったりする人がいると考えられるので、オレの方から情報提供をしても?・・・

 

命名字の画数ですが、「流派」があります。A流では、バッチリでも、B流では全く異なる意になることもあります。 例として、「さんずいの場合、汀(なぎさ)単にやると5画ですが、さんずいというのは、字のごとく、「水」の意。つまり 4画とします。」ただ、「酒」は水ではないので、10画と数えます。

 

他として、①漢字の持つイメージ ②音の印象 ③好きな文字(画数に十分注意) ④人名から(自死や早死に 身内と同じは進めません) ⑤尊敬する人に頼む(この場合も正しい知識・統計を持つ人)、などに要注意だと感じます。

 

男の子は30代に活躍できるように、女の子は20代に輝けるように命名するとOK!ですと言われています。ちなみに「子」は位の高いお子さんにつけられていたという歴史があります。オレの母や叔母たちは「子」が付いていません。一般の人が「子」を得られたのは「戸籍法」が改正されと後のことです。

 

つづきます。

【七赤金星】高島易による2019年6月の運勢

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      6月の月盤

1 方位・・・七赤は中宮に入っている。五黄土星の影響を受けやすい。七赤は飲食・悦楽・休息などの意。「三土」の線上にある。

 

2 全体の流れ・・・小吉運・平素の努力で無事安全な月。出来事は変えられないが、解釈は変えられる。

 

3 6月の流れ・・・自分の想い通りに物事が進まず余裕がなくなります。生活スタイルを少し調整する必要がありますが、自ら殻を破り外へ飛び出せば万事良い方向に動き出します。体力維持が勝負の分かれ目なので、食事のバランスを考えて暴飲暴食を控え、適度な運動で自分を守ることが大切です。(七赤のシンボルの意でもありますので)。

 

「三土」の影響もあってか、夏の輝きは少ないようです。こうした時こそ大事なことが二つあります。起こった出来事自体は変えられないが、起こったことの解釈を変えることができます。そして、目の前に起こったことに対して、愚痴や不満を履かない事です。つまり、拡散しない事です。これまでの七赤はなんとかうまく物事を運んできたが、周囲からのねたみが出始め、溝ができやすいからです。高運期の七赤に比べ、周りは普通、という歩幅の違いが現れて、歩が揃わなくなるためです。

 

七赤は周りからの応援があって、成長する星です。皆のお陰を肝に命じていることで吉。「恋愛」は大吉です。チャンスあらば、プロポーズを受けたいものです。

 

4 吉日・・・15日 24日   注意する日・・・1日 3日 10日 12日 19日 21日 22日 28日 30日  。

 

5 将棋界の大名人になった「羽生善治名人」は1970年・9月・27日生まれとの事です。1970年は三碧木星 庚戌(かのえいぬ、金の兄)・・万物新たに生じる義。9月は七赤金星 酉。 27日は五黄土星。生まれの素質が備わっている人なのかなとかんじました。新聞によると、「モチベーションなくならない」と。昭和の巨人「大山康晴十五世名人の最多記録1433を超え、1434勝、第十六世名人となる。大山名人とは10代の頃対戦。「迫力があって、その領域にまだまだ達していませんが、息長く活躍できるように頑張りたいです。1434勝は前の対局で負けてしまったので、今回決められてうれしく思います。」。※大山名人は青森県の太平洋側に位置する小さな町で、今でも「大山会館」なるものがあります。

 

ファッションには流行りすたりがつきものです。昨年あたりから、花柄が目に入ります。スカート丈も長めで、なんとなく品があります。ワンピースなどは一枚の絵のようで少し高めのウエスト切替とフンワリしたスカートのシルエットですらりとした印象です。夏に向けては、「麻」の程よいはりがあり、上品さを演出してくれます。麻地は皺になりやすいですが、涼感を優しくまとわせてくれます。「麻」の心地よさ。

 

つづきます。